加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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夏の遊び

2023/08/29
子どもたちは五感を使って水との関わりを楽しんでいます。
手や足、体全体で水を感じたり、水に反射する光や水が流れる音にひきつけられたり。一歳児のNちゃんは噴水の水をつかもうと一生懸命。水って不思議ですね。

プールの中では、浮力がはたらくため、普段とは異なる感覚でバランスをとりながら、遊んでいます。筏乗りや、水中だるまさんが転んだ、海の生きものレースなど。また、木の積み木をプールの中に浮かべて遊ぶこともあります。大人が遊びを提案しなくても、子どもたちからいろいろな遊びが作り出されていきました。

水と素材の掛け合わせも楽しんでいます。土、砂、石鹸、草花、絵の具などです。これからも水遊びは続いていきます。


サマーフェスティバル2023 8/2・8/3

2023/08/14
今年の夏は、『とことん水遊び』をテーマに遊んでいます。

サマーフェスティバルは、特別なものではなく毎日の遊びのつながりで企画をしました。川作りや泥湯、噴水でダイナミックに遊んだり、石鹸に水を加えクリームを作りカフェ作りに挑んだり。的当ては、水鉄砲とウォーターボールで。また、バブルアートや壁に絵を描くコーナーも。特別企画としてかき氷と、ポップコーンのお店も出しました。2日間おこないましたが、好きな場所でとことん遊んだ子どもたち。みんなの笑顔が輝きました。遊びを続けることで、アイデアが生まれたり、遊びが発展していきます。子どもたちが色々なことを自分たちで考えだしどんどん面白くなっていきます。職員も子どもたちの世界に引き込まれていきました。

そんな関係を大切にしながら、このサマーフェスティバルをきっかけにさらに『とことん水遊び』が、進化し続けていくことを期待しています。


親子でカレークッキング

2023/07/10
7月1日(土)3年ぶりに年長組自由参加の親子クッキングを行いました。メニューは、夏野菜カレー。今回はナン作りにも挑戦しました。今年は、残念ながら、園庭で栽培しているナス、トマト、ピーマンの成長が遅く、畑の野菜を使うことができませんでしたが、次回の餃子ピザ作りの時に使いたいと思います。

今日は、親子でそして友達と一緒に、料理が作られていく過程や食材のことを学びながら、作っていきました。

料理は、独創的な発想も大切です。お花やハート、キャンディなどオリジナリティーなナン作りをしていたチームもいて、自分で作った達成感を感じることが出来たよう思います。

みんなで作って食べた夏野菜カレーとナンは格別の味!最高のランチタイムでした。


ひよこ組のちょこっとMOVIEを掲載しました!

2023/07/03
ひよこ組「ひよこ組の生活」をちょこっとMOVIEに掲載しました!ぜひご覧ください。

https://www.wakokai.ed.jp/kanounishim/movie/hiyoko.html

うさぎ組、あひる組、りす組のちょこっとMOVIEを掲載しました!

2023/06/30
うさぎ組「園外活動」、あひる組「ままごと・虫探し」「わたしのワンピース」「色水作り」「草花遊び~染め絵・色氷~」、りす組「日常の様子」をちょこっとMOVIEに掲載しました!ぜひご覧ください。

https://www.wakokai.ed.jp/kanounishim/movie

染め物

2023/06/29
年中組の子どもたちは、春から草花を使った遊びを楽しんでいます。

草花で絵をかいたり、色水を作ったり、叩き染めに挑戦したり。子どもたちは、その時々にできる偶然の色にときめいていました。いろいろな色との出会いから、園にある『花・木の実・藍・野菜・葉っぱのかんたん染め物』の本をよく見ていました。

タイミングよく年長組が園の畑で玉ねぎ収穫をしました。本に玉ねぎの皮で草木染めができると書いてあったので、その玉ねぎの皮を利用して草木染めをしてみることにしました。サスティナブルな取り組みです。玉ねぎの皮を煮て染料を作りました。そして、ミョウバンの培養液を作り漬け込んでみるとなんとも美しい黄色に染まり心躍りました。今も草花をテーマに活動続行中です。

黒アゲハ

2023/06/29
加納城址公園で見つけてきた幼虫3匹を園で育てました。蝶は、劇的な変化があるので、子どもたちは、毎日飼育ケースを覗くのが楽しいようです。

ナミアゲハの幼虫も育てており、何匹も蝶に変身していきました。
加納城址公園で見つけた幼虫はツヤツヤしています。どんな蝶になるのでしょう。黒っぽいグロテスクな幼虫が緑に変わりました。ナミアゲハと模様が違っています。食欲旺盛でどんどん大きくなっていきました。幼虫が動かなくなり蛹に変身。そして待つこと10日間。黒く輝く美しい蝶になっていました。羽化する瞬間に出会えなかったと残念がっていると、保護者の方から「つるの恩返しと一緒かも」と素敵な言葉を頂きました。


保育参加とクラス懇談会

2023/06/29
新型コロナウィルス感染症が第五類感染症に位置付けられました。それに伴い、少しずつ園を開放していこうと思っています。

今回、年長組、年中組、年少組は保育参加。0.1.2歳児はクラス懇談会を行いました。
活動内容は年長組『加納城址公園でネイチャーゲーム』年中組『草花染め』年少組『しっぽとりゲームと森のかけらのお守り作り』2歳児クラス『触れ合い遊びと七夕飾り作り』1歳児クラス『触れ合い遊びと新聞遊び』0歳児クラス『触れ合い遊びと離乳食の紹介』でした。

保護者の方同士のつながりや園のことを知って頂く良い機会になりました。今後も子育てのお手伝いができるよう努めて参ります。そして、園のことに関心を持って頂けるよう皆様と繋がっていきたいです。



加納城址公園

2023/05/30
年長組と年中組がお弁当を持って加納城址公園に行きました。
春の城址公園に着くと鮮やかな緑のハーモニー。木々は、強い日差しを遮り涼やかな場所を提供してくれます。心を開放してくれる森は、やっぱり、最高の遊び場です。

公園に着くと、子どもたちは、思い思いに遊び始めます。秘密基地に入り込んだり、崖の上に登り、どこまで遠くに飛べるかジャンプ競争をしたり・・・木登りやツルでターザンごっこに挑む子もいます。今回は、蝶採集をする子が多く、網を持って森を駆けまわり、モンシロチョウ、ツマグロヒョウモン、クロアゲハを捕まえていました。そして、クロアゲハの幼虫にも出会いました。幼虫は、飼育することにしたので、園に持ち帰り育てています。
又、桜の木(ソメイヨシノ)に赤やオレンジ、黒っぽい実がついていました。「さくらんぼだ!」さくらんぼ狩りが始まりました。このさくらんぼも、持ち帰り色遊びに使うことにしました。
こうして、自然の中で見たり触れたりしながら、好奇心豊かになっていくのだと思います。


ザリガニ釣り

2023/05/30
昨年もザリガニ釣りに年長組の子どもたちが出かけています。その時に釣ったザリガニは、今も元気にしており、いきものがかりが世話を引き継いでいます。

さて、「今年も、ザリガニを釣りに行く」と決まってから、ザリガニを釣るために、給食室で煮干しをもらい、割りばしと釣り糸で釣竿作りに勤しんだり、サキイカを手に入れるなど準備万端。
ザリガニ釣りに行く日が決定すると、釣り竿、バケツ、飼育ケースを持って意気揚々。三里校区の用水路巡りをしていると、「あっ!いた」と叫び声が。潔く、用水路の中に子どもたちが入っていきました。逃げ足の速いザリニは見る見るうちに土の中へ。

子どもたちが言うには、煮干しは軽くて水に浮いてしまうとのこと。釣竿効果は、発揮できませんでしたが、網を使って赤ちゃんザリガニをゲット。みんなキラキラしていました。

粘った成果もあり、王様ザリガニを1匹捕獲。大満足です。捕まえたザリガニを今、飼育しています。つかまえてから、すでに2回脱皮。生き物の不思議に魅了されています!



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