こども園からのお知らせ!
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☆おいもオールスターズ☆
2015/12/01 |
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![]() 園庭の畑で、さつまいも、じゃがいも、さといもを育てました。 さといもの葉っぱは子どもたちに大人気。 トトロの傘みたいと言って手に取ってみたり、コロコロと転がるしずくの面白さに何回も葉をゆすったり・・・・ さといもが植わっている場所にいつも子どもたちが集まっていました。 ある日、さつま芋畑を見てみると、土の中からちらっと紫色のお芋がのぞいています。 ついに、収穫の時期がきました。 年長組は、園庭の畑で芋ほり。 年中組は寺田地区に行き芋ほりをしました。 土の中からたくさん出てきたお芋と虫たち。 土の中の様子を覗いてみることができ、子どもたちは心ときめかせていました。 さつま芋は根っこ、じゃがいもは茎、さといもは、根と茎の中間だそうです。 そこで、さつま芋を半分に切って水栽培をして観察してみたりもしました。 おいもの数を数えてみると130個。 さっそく、園でクッキングをすることに!! 「どんな料理を作る?」「お芋ごはんがいいな」「さつま芋のクッキーをつくりたい!」「私は、ケーキが作りたいな」「スイートポテトも作れるよね」など子どもたちのなかで、盛り上がっていました。 その結果、年長組はさつま芋の苗植えと、畑のお世話をして下さった福寿会の皆さんをお招きして、お芋パーティをすることに。 福寿会の皆さんと和気あいあいで、ホットプレートを使ってじゃがいも、さつま芋のバター焼き、そしてさといもの味噌添えを頂き、美味しいひと時を。 年中組は、寺田で採れたさつま芋とミカンを使ってスイートポテトづくり。 給食室でさつま芋をゆでて頂いて、それを子どもたちがマッシュ。 それから、バター、砂糖、牛乳、ミカン汁を入れ、時々味見をしながら、「くりきんとんみたい!」とワクワクしながらオーブンへ。 オーブンに入れしばらくすると、いい匂いが立ちこめてきました。 スイートポテトを食べながら、子どもたちは、「世界一おいしい!」「こんなおいしいの、たべたことがない!」と顔をほころばせていました。 おいしさいっぱい、幸せいっぱい。最高のおやつになりました!! |
お父さんバンド!
2015/11/26 |
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![]() さすが、お父さんたち。 園児の心をつかむ曲を演奏して下さるので、子どもたちはノリノリで踊り出し、まさにライブそのものでした。 合言葉「イェ~イ」のキャッチボールも息がぴったり! そして最後はアンコールの嵐。 お父さんバンド、大奮闘してくださいました。 保護者の皆様がいつも、いろいろな面で協力して下さるので、子どもたちも大喜び。 きっと楽しかった思い出は、いつまでも心に残ると思います。ありがとうございます! 保護者のページにビデオをアップしています。 保護者の皆様は、是非ご覧ください! |
芸術の秋☆まじっく・りーふ
2015/11/25 |
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![]() また、絵の鑑賞だけではなくワークショップも体験し、イメージしたり、表現する面白さを味わいました。 ワークショップは、願い事が1つだけかなうまじっく・りーふというものです。 美濃和紙・朴ノ葉・岐阜市内で集めた自然物を使うので子どもたちは、興味津々。 講師の河井先生の話を真剣に聞いていました。 まじっく・りーふは自分の好きな自然物を10個選び、朴ノ葉に貼り、願いをこめながら着色していきます。 3歳児はスタンピング、4歳児は割り箸、5歳児は筆で描くなど、各年齢それぞれ違った技法を使いました。 願い事も、3歳児の子どもは、『ママにあいたい』『リニアより速く走りたい』4歳児の子どもは『空を飛びたい』『木とお話したい』5歳児の子どもは『シンガーソングライターになりたい』『ケーキ屋さんになりたい』などそれぞれでおもしろかったです。 庭園アート(花は色の棲家)の鑑賞は色の美しさや匂いを感じながらおうちの中を探検。 子どもたちのワクワク感が伝わってきました。 美術館で作ったまじっく・りーふは、園に飾っています。 みんなの願い事がかないますよ~に!! |
Handmade cookie
2015/11/17 |
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![]() 今日は、クッキーづくりに挑戦!「小麦粉と砂糖はどんな味?」「小麦粉はミルクの味がする!」「砂糖はあまくておいし~い!」「小麦粉で作れる食べ物は何か知ってる?」「うどん・パン・ラーメン・クッキー」など即座に応えています。 話をよく聞いてみると、家で、うどんを作ったり、クッキーを作ったりしたことがあるそうです。 また、食育活動の一環としてげんきッズを行っています。 げんきッズでは、元気な体をつくるために、好き嫌いせずに何でも食べることを目的としています。 4つの色に分け、じょうぶなからだをつくる食べ物(赤)・病気から守ってくれる食べ物(緑)・強い力が出る食べ物(黄)・おいしい味のお手伝いをする調味料(白)を知らせています。 日頃から給食時に食材や栄養の話をしているので、子どもから、「小麦粉は、体の力になるんだよ」と教えてくれました。 さぁいよいよクッキーづくり。 量りで重さを量り、小麦粉と砂糖を袋に入れシャカシャカ。 バターを入れモミモミ。 麺棒で伸ばしてハートと星の形を1つずつ型抜きで抜いていきました。 そしてオーブンに入れ20分。 いい匂いが立ち込め、こんがりとした色に。 出来上がったクッキーはいくつずつ食べようか? 「ハートと星のクッキーを一つずつ。 2個食べられるね」甘くておいしかったクッキー。 自分たちで作ったおやつは、最高でした! |
自然の中で遊ぶ
2015/11/10 |
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![]() そして11月9日はファミリーパークに行ってきました!! 10月28日は晴天。 紅葉の美しさ、空と芝生のコントラストに心が浄化されます。 自然のスケールを感じながら、芝生すべりをしたり、思いきり転がる・駆け回るなどしてダイナミックに遊んできました。 山登りをしたグループもいます。 くりやキノコを見ながら、楽しく山道を歩きました。 少し小高いところから、下を見下ろす爽快感がたまりません! みんな大喜びでした! 11月9日は雨上がりの野外遊び。 雨に洗われた森は、また晴れた日と違う輝きを放っていました。 この日は、各年齢ごとにテーマを決め遊びました。 3歳児は自然物を使ったままごと遊び。 「この細い葉っぱは、ネギにしよ!」「木の枝は、ごぼうに見える」「石は、からあげ」「葉っぱは、ちぎってキャベツだよ!」「どんぐりは、ミートボール」「赤い実は、さくらんぼだよ」など、工夫して遊んでいました。 4歳児はラップ芯を望遠鏡にして自然物を観察。 望遠鏡を使うとものの見方が違ってくるから不思議です。 葉っぱや雨のしずく、クモの巣がとてもきれいに見えます。 子どもたちは「わあ~キレイ」と歓声を上げていました。 また、地面を覗いてみると・・・虫たちが。 「いろいろな色のコガネムシがいるよ!」「バッタの足にトゲトゲがついている」など【目で歩く】ことができました。 5歳児は、森の宝物さがし。 木育推進委員の福島先生に指導をして頂きました。 森は宝物がいっぱい! 「これは冬いちごだよ!食べられるよ!」ちょっと味見。 「あまくて、おいし~い!」冬いちご探しが始まりました。 そして、【目で歩く】をキーワードに、山道を歩きます。 どんぐり、サンキライの実 ひのきぼっくり、すぎぼっくり、ツヅラフジ 赤と黄色のしま模様の桜の葉など一人ひとりが好きなものを見つけ宝箱の中へ。 素敵な思い出です。五感を使って遊ぶ体験は大人になっても、体の中に残っています。 自然の中での遊びは、身体能力を高める、命の営みを知る、工夫して遊ぶ、遊びを自分たちで考えおもしろくする、想像力を働かせイメージするなどの力が育っていきます。 だからこそ私たちは、幼児期の自然体験を大切にしていきたいと考えています。 |
おこめ物語!
2015/11/05 |
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![]() 園でも稲の生長やお米ができるまでを追っていきました。 ハートの形をしたレンゲの種を嬉しそうに手にしてピンクの花が咲きますようにと蒔き、レンゲ畑で遊んだのは年中組の時。 年長組になると、田んぼでスリル満点の泥遊びをし、転びそうになる田植えを体験しました。 そして、今年も森さんから稲を頂き園で稲の生長を観察していきました。 子どもたちは、茎が増え、葉がどんどん伸びていき、やがて花が咲き、実がつき、葉は緑から黄色へと変わっていくことを知りました。 また、様子を見て実の皮をめくってみると・・・・なんと白いおこめが出てきて、感激のあらしでした。 10月23日いよいよ寺田地区に出かけ稲刈り体験。 田んぼを見て「黄色い絨毯みたい」「水がなくなったね」「稲が全部飲んじゃったんだね」と心をときめかせていた子どもたち。 稲を刈る時のザクッ・ザクッという音に手応えを感じ、収穫に大喜びしました。 さっそく園でも稲刈りをし、脱穀、もみすりに挑戦。 何気なく日頃食べているご飯は、実は大変な苦労をして作られていることを実感。 そしてついに食べる日がやってきました。 自分たちが携わってきたお米をとぎ、炊いておにぎりに。 「おいしい~!!」の声・声・声。やはり自分でつくったおにぎりは格別です。 太陽と風、水と土の力でりっぱに育ったおこめと共に、子どもたちもたくさんの感動と感激を味わい、またひとつ大きくなったように感じます。 |
パワー全開 心を一つに!加納西保育園運動会
2015/10/26 |
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![]() 青空の下、オープニングを皮切りに、0歳児から5歳児までの競技・演技が行われました。 オープニングの演技中に靴が脱げてしまう子がいたり、かけっこの途中で転んでしまう子がいたりと、ハプニングもありましたが、自分で気持ちを立て直し、最後までやり抜くことができました。 また、1歳児のダンス中に、ある子どもが観客席で見ていた大好きなパパを見つけると、衣装を脱ぎ捨て笑顔で走っていくアクシデントが・・・でもそれもとてもかわいらしく、一人ひとりが主役で輝いていたように思います。 また、保護者の皆様、地域の皆様の応援のもと子どもたちはそれに応え、一生懸命のぞみ、がんばれたことが大きな喜びになったようです。 保育園での運動会が最後になった年長組の子どもたち。 運動会の取り組みが始まったときは、「できない」「もういやだ」と言う言葉が多く、あきらめてしまったり、子どもたちの気持ちがひとつにならず踊りや応援がまとまらないなど課題がたくさんありました。 しかし、それをなんとかみんなで乗り越え、晴れの舞台で、見事心が一つになりパワー全開頑張ることが出来ました。 運動会という行事に向かうことで、子どもたちは一歩大きく踏み出せたように思います。 加納西保育園伝統、ビッグバトンは保護者の方のパワーが炸裂!迫力満点で子どもたちに感動を与えてくださいました。 とても楽しかった運動会。 皆様のおかげで、無事終えることができ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 |
運動会 coming soon
2015/10/23 |
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![]() 子どもたちは、おうちの方に見てもらえることを楽しみにしています。 今までの日常生活の遊びの中から、各クラスがテーマを決め取り組んできました。 0歳児は、今「はい」「どうぞ」がブームです。 そこで、宅配車に乗って年長組さんに荷物を届けるという遊びを運動会につなげました。 当日はおうちの方と一緒、笑顔がいっぱいみられるかなぁ。 1歳児はアンパンマンが大好き! アンパンマンの曲をかけると、体が思わず動き出します。 そこでアンパンマン変身ごっこを運動へとつなぎました。 かわいらしい姿にこうご期待!! 2歳児は、園庭にある畑の野菜に興味を持っており、そこからいろいろな遊びが広がっています。 そこで運動会も野菜をテーマに絵本からストーリー性のある演技・競技へとつなげています。 野菜のヒーローになって登場! 子どもたちはワクワクドキドキです。 3歳児は『海』をテーマにしています。 ひょっこりひょうたん島を目指し出発です! 宝を見つけることができるでしょうか? このクラスは秩序ある中での自由さを保育目標としています。 子どもたちが自分たちでリズムにのって移動しながら踊るところが見どころです。 また、競技は3歳児に合った運動機能を意識し構成しています。 お楽しみに! 4歳児は運動会に向けた遊びが始まると、子どもたちの『やってみたい』『やりたい』気持ちがどんどん高まりました!いつも素敵な笑顔と一生懸命な姿に思わずエールを送りたくなってしまいます。 キラキラしている年中組さんの演技にこうご期待!! 5歳児は友だちと心を一つにして取り組む・やってみようとする気持ち、乗り越えようする力をつけ達成感を感じることを目標に取り組んできました。 毎日の積み上げが、子どもたちの自信と意欲につながっています。 また、年長組は係りの役割もたくさんあります。 運動会のポスターや看板作り、選手宣誓、応援合戦、小さい子のお世話、ゴールテープを持つなどです。 運動会の中心となるのはやはり、年長組。 きっと力を発揮してくれることと思います。 そして、明日の運動会はみんなが主役! 保護者の方も、地域の方も、みんなで触れ合い楽しい運動会になることを願っています。 どうか『ハレ』の舞台になりますよーに!! |
アクアリウム!
2015/09/11 |
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![]() たくさんの海の生き物が水槽や巨大プール、タッチングプールで泳いでいて大喜び。 また、潜水艦の中に入り海を覗くというコーナーに大はしゃぎ。 きれいな色をした魚たちに引き込まれていきました。 巨大プールにいた亀にも興味津々で「亀さんは、何を食べているのかなぁ」「亀は、男の子?それとも女の子?」「何歳なのかなぁ?」など係りの人に尋ねていました。 タッチングプールでは、うに・ひとで・なまこを触らせてもらい「ぷにょぷにょしてるね」「ひとではかたいよ」など貴重な体験ができました。 海の世界を満喫した子どもたちは、保育園でも新聞紙で海を作り、魚になって泳いでみたり、海をイメージして絵の具でぬたくりをするなど、ダイナミックに遊んでみました。 『うみの100かいだてのいえ』の絵本も大好きで海の世界を楽しんでいます! |
カブトムシの幼虫を発見!!
2015/09/16 |
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![]() 今年は、カブトムシを保護者から頂くことができ、育てていました。 すると、なんとカブトムシの卵を発見! 小さな小さな白いツブ。しばらく様子を見ていたら、幼虫に変化していました。 そこで、ケースの中の土を出して調べてみると、一齢から二齢ぐらいの幼虫が14匹も! 糞もたくさんしていました。 年長組の子どもたちが、さっそく糞の掃除とカブトムシを大小さまざまなケースに引っ越しさせ、世話をすることに。 子どもたちは毎日霧吹きをかけ、大きなカブトムシになってほしいなぁと楽しみにしています。 |