加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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令和4年度 入園進級式

2022/05/10
令和4年4月4日、5日入園進級式が行われました。
今年度は、新入園児23名(0歳児14名・1歳児3名・2歳児4名・3歳児2名)、継続児94名、合わせて117名の子どもたちで、加納西認定こども園はスタートしました。
子どもたち一人一人の気持ちをしっかりと受け止め、子どもがワクワク・職員がワクワク・保護者の方がワクワクできるような保育を目指して参ります。

今年度から0・1・2歳児クラスはゆったりと保護者の方と話し合えるスタイルの式に。そして3・4・5歳児の式は子ども主体の式に変えました。年長組の子どもたちが新しい仲間を迎えるためにプレゼントを作ったり、手遊び(はるるるる・キャベツの中から)や歌(園歌・虹)のプレゼントを用意しました。とてもほのぼのとした良い式典になりました。


【5月10日受付開始】子育て支援 コアラっこ 6月の予約のお知らせ

2022/05/09
参加希望の方は5月10日(13:30~16:30)に電話で申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、定員は10名とさせていただきます。

開催日:6月27日(月)
TEL:058-213-0013

よろしくお願いいたします。

【コアラっこ 中止のお知らせ】

2022/04/21
4月25日(月)に予定しておりました子育て支援「コアラっこ」は諸事情により、急遽中止とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。


令和3年度卒園式

2022/03/31
3月26日(土) 卒園式が行われました。
みなさんと出会えたことに感謝しています。
卒園おめでとうございます。
ひとりひとり顔が違うように一人ひとり宝物を持っています。
自分らしく新しい一歩に向かって歩いていって下さい。
小学校にいってもまた遊びに来てくださいね!!


お別れ会

2022/03/31
年中組の子どもたちが、中心となりお別れ会について話し合いを進めていきました。「どのような会にしたい?」と聞くと「楽しい会にしたい」という答えたものの、初めは、何をどうしたら良いのかわからず、話し合いが進みませんでした。
そこで、保育教諭が「自分たちが何をしているときに楽しい気持ちになるのかなぁ」と投げかけてみると「ゲームをやったらどうかなぁ」「うさぎ組と一緒にお礼の言葉を言いたい」「いつもお当番を頑張ってくれてありがとうって言いたい」など、案が出てきました。

コロナウイルスが流行ってから異年齢と交流する機会が減ってしまったのですが、この状況下でも、年長児の活動を見ながらいろいろなことを感じていた子どもたちでした。とても楽しい会になり盛り上がっていました。

【4月6日受付開始】子育て支援 コアラっこ 4月の予約のお知らせ

2022/03/31
参加希望の方は4月6日(13:30~16:30)に電話で申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、定員は10名とさせていただきます。

開催日:4月25日(月) 10:15~
TEL:058-213-0013

よろしくお願いいたします。


思い出ランチ

2022/03/18
もうすぐ一年生になる年長組の子どもたち。

こども園のお昼ご飯はおいしかったかなぁ・・・・
みんなで野菜を育てて食べたり、味見当番をして友だちに給食メニューを紹介してきました。食材の味を「おいしい」だけではなく五感をフルに使って表現できるようにもなってきました。

今日はお祝いランチ。食事のマナーも身についてきて、ナイフとフォークを使ってちょっと大人の気分。どの子もいい顔してました!

【食】は人と人が繋がる場であり、楽しいひと時。温かい食事を知っている子はきっと大人になった時、この経験を生かしてくれると信じています。


おもいで遠足 年長組

2022/03/15
「また あいたくて」   詩 : 工藤直子
さよなら三角またきて四角
またあえるねとうたってた
さよなら春 さよなら夏 さよなら秋 さよなら冬
さよならを くりかえし さよならを つみかさね
また あいたくて なにかに きょうも あるいていく

もうすぐ一年生になる年長組の子どもたち。
今日もきらきらと輝く春の光の下で一人ひとりが思いのまま心ゆくまで加納城址公園で遊びました。最初は森の中で何をどうしていいのかわからなかった子どもたち。今は別人のよう。自分たちで何もないところから遊びを作り出すことが出来ます。知恵と創造力が育ちました。木に登る子・ツルで縄跳びをする子・高台に登り下を眺めている子・葉っぱのお布団に寝転んでまったりしている子・お花で髪飾りを作っておしゃれを楽しんでいる子・焚火ごっこをしている子・木の枝と松ぼっくりを使いゴルフをしている子、野球をしている子・秘密基地を作っている子など。自分のやりたいことを選んで遊んでいます。
幼児期にやっておくべきことは、身体を使うこと・身体で覚えること、自分で考えること、工夫すること、友だちとああだ、こうだ話し合うこと。友だちと一緒に関わり一緒に喜び合えることではないかと思います。
今日のぞう組の子どもたちを見ていると、しっかりと根をはり成長していると感じました。そして、いつしかその子らしい花を咲かせてくれると確信したそんな素敵な一日でした。

【ぞう組の保護者の方へ】
ちょこっとMOVIEに思い出遠足の動画をあげています。


表現遊び

2022/03/02
【0歳児】 
ももんちゃんのお話が大好きな子どもたち。保育室にマットの山・梯子・一本橋などを用意すると、「どんどこ・どんどこ」と言いながらずっと歩き続けています。戸外でも探索活動に夢中。2月は粗大運動とももんちゃんの絵本をコラボさせ保育教諭とごっこ遊びを楽しみました。


【1歳児】
「自分で」と何でもやってみたいお年頃。「できるかな」の絵本が大好き。曲に合わせ保育教諭と一緒に毎日真似っこ遊びをしています。絵本の中の「きみはきるかな きみはできるかな」「できるよ できる」というやり取りがお気に入りです。友だちと同じことをして遊んだり、一緒にいるだけでもおもしろい1歳児。戸外でよく遊ぶようになり、全身運動も滑らかになってきました。


【2歳児】
9月、どんぐりころがしに夢中になった子どもたち。色々なコースを作って遊んでいるうちに、どんぐりの数によって樋をころがっていく時の音が違うことに気づきました。又、缶にどんぐりが落ちた時の音の響きもおもしろかったので子どもたちは音探しをし始めました。それがきっかけとなり、廃材で楽器を作り。その後、音楽隊が結成されました。2月は「がちゃがちゃどんどん」の絵本を見ながら耳から聞こえる音を体で表現して遊びました。


【3歳児】
おおかみと七ひきのこやぎの絵本が好きで、園庭でも家の遊具を使っておおかみと七ひきのこやぎごっこをしていました。そのうちおおかみ役とこやぎ役に分かれ、鬼ごっこへと遊びが広がり、子どもたちなりのルールも出来ました。部屋でも自分で作ったお面を被り自分たちでお話を作り遊ぶようになり、劇ごっこへと広がりました。遊んでいくうちに話もちょっぴり変わります。「おおかみと仲良し」になりたいという子どもたちの希望でオリジナルストーリーの劇遊びになりました。


【4歳児】
図鑑が大好きで図鑑を見て絵を描いたり、生態を調べることが好きなクラスです。海の図鑑にはまり、クラスの魚図鑑づくりへと発展していきます。又スイミーの絵本もよく見ていました。絵本を通しさらに登場する魚たちのことを調べ始めます。スイミーの絵本には言葉があまりありません。海の世界をもっと知りたくて、フィギュアの魚でごっこ遊びをしたり、プロジェクターを使って遊びました。作ることの好きな子は紙粘土や折り紙で水族館を作って遊んでいました。クラスの中で何回も話し合いを進めながらスイミーの台本が出来上がり劇遊びへと発展していきました。


【5歳児】
「お話を作ってみよう!」という話し合いから原稿作りが始まります。テーマは『なかま』にしました。最初はどうしたら良いのか決まらず困っていた子どもたち。話し合いを重ねていく中で「悪者を助ける話にしたいなぁ」と方向性が見えはじめ、登場人物の玩具を自分たちで作りごっこ遊びが始まります。年中組や年少組の子にも見てもらいたいという願いもあり、「ミッションをクリアしていく」という内容になり、友だちの良いところをみんなで見つけ自分の得意な事を披露するという場を設けることにしました。話が完成し、みんなで演じることが出来るようになり、年少組・年中組の子どもたちに見てもらうと、ぞう組の子どもたちのモチベーションが上がります。年中組の子は「ドキドキする」「暗号がわかった!!」など話の世界に引き込まれて行きました。年長組のエンターテイメントぶりに感心。みんなを楽しませることにPointをおいた年長組の創作劇でした。



2月3日 節分

2022/02/09
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。
節分の日が近づいてきた2月の初めに子どもたちに「鬼っているのかなぁ」と聞いてみると「いるよ。山に住んでいる」と当たり前の顔。みんな口をそろえ「そうだよ」と言い張るのです。「今年は鬼が来るのかなぁ・・・・・」とつぶやくとみんな口を閉ざしました。子どもたちは、毎年園にやってくる怖い鬼のイメージが強いようです。「鬼は先生だよね」「そうに決まっている」知っている。けれども怖い。

今年はコロナ禍ということもあり、今までとやり方を変えてみました。
そもそも鬼ってどんなものなんだろう? 絵本を読んだり、玉性院に行って鬼を見たりして鬼を想像してみました。

「だれか節分の日に鬼役やってくれない?」と尋ねると「いいよ、私鬼になるわ」と3歳児クラスのある子が立候補。鬼のお面を作ったり、鬼の衣装を作り始めると何人かの子どもたちが集まり「私もやってみようかなぁ・・・」と鬼役が増えてきました。でもやっぱり今までのイメージは払拭できないようで「鬼にはなりたくない」「豆をまく役にまわる」と言う子どもたちが圧倒的でした。

2月3日節分の日、園庭で鬼役になる子、豆をまく子、お福さんになる子それぞれがやりたい役を選び豆まきをしました。鬼は全員捕まり、みんなと仲良くなりました。今年も、みんなに悪いことが起きませんように。
もうすぐ春です!!



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