こども園からのお知らせ!
冬もいっぱい遊びます
2020/01/06 |
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今年は暖冬と言われていますが、吹く風は冷たく冬らしさを感じます。 それでも、やっぱり子どもは風の子。 寒さもなんのその、元気いっぱい遊んでいます。 年長児さんは縄跳びを盛んに行っており、 「今日は前跳び5回連続できた!」 「交差跳びできるようになったよ」 と嬉しそうに話しています。 また、公園まで出掛けて行って元気に走り回っています。 未満児さんもベビーカーに乗って近所をお散歩したり、園庭遊具で遊んだりしています。 冬の戸外遊びを通して子ども達は 「冬って寒いな。でも、体を動かすと温かくなるんだな」 ということを、体感を通して学ぶことができますし、屋外で体を動かして遊ぶ中で、体力や病気への抵抗力も育まれていきます。 一方、園内での遊びに目を移すと、じっくりと遊び込む姿が見られます。 年中児さん達は、カプラを使った遊びに夢中です。 最初から何を作るかを決めているわけではなく、積んでいるうちにどんどんイメージが膨らみ、友達と協力しながら作る楽しさを味わっています。 「遊んでいるうちに、こんなの出来ちゃった!」 という所もカプラの魅力です。 年長児さんは、編み物遊びをしました。 じっくり編み込んでいくうちに、長くなっていくことが嬉しくて、複数の色を組み合わせながら夢中になって行っていました。 これからも園内、戸外で自分の好きな事を思い切り遊びこめる環境を整えながら、子ども達には「遊びきる」体験をいっぱいして欲しいと考えています。 |