こども園からのお知らせ!
人権教育
2019/01/23 |
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今日は2歳児から5歳児の子達が人権について学びました。 まずはじめに岐阜人権擁護委員協議会の方が、腹話術でオウムのカーくんや人KENまもる君、あゆみちゃんと楽しそうに話していました。 久しぶりに見るオウムのパペットを覚えていて 「カーくんだ!」 と名前を呼ぶ子や 「おうちにまもる君の人形あるよ!」 と嬉しそうに話す子もいました。 「わにわにのおふろ」や「ゆうたはともだち」、「にじいろのさかな」の大型絵本を読んでもらいました。 一緒に読むようにゆっくり読み聞かせ、楽しむところは一緒に 「うりうりうりうり、おー、いえー!」 等の台詞を一緒に言って夢中で楽しんでいた子ども達。 「みんながいちばん!」の動画も見ました。 みんなそれぞれ“いちばん”があることを歌も使って描かれており、子ども達は楽しみながら人権の大切さを学びました。 人KENまもる君やあゆみちゃん、ミナモが来て一緒にミナモダンスを踊ったり、“ほっかほか言葉”を皆で考えたりしました。 「ありがとう」 「だいじょうぶ?」等 たくさんのほっかほか言葉を覚える事が出来、会場も笑顔にあふれました。 今後も動画や絵本などを使いながら、遊びを通して人の大切さを学んでいきたいです。 |