加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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節分

2017/03/07
季節の変わり目、立春の前日が節分です。

鬼を払い災いの無い一年に。

そして元気で幸せな年になるよう、願いを込めて豆まきをしました。

今年、園にやってきた鬼は一風変わった鬼。
鬼を目の当たりにすると腰が引けてしまう子どもたち。
退治するのはなかなか大変です。
それでもなんとか勇気を振り絞り、必死に豆をまきみんなの力で鬼を追い払うことができました。
福の神も現れ気持ちも新たに。

今年の春も良いことが待っていそうな予感がします。


初釜

2017/02/01
月に1回加納西公民館のお茶室にて、作法を教えてもらっている年長組の子どもたち。
毎月の茶道教室でお茶を点てることも教えて頂いています。
子どもたちが点てるお茶は泡立ちがよくクリーミーです。

今回は寺田地区に出かけ初釜を行いました。
茶道のおけいこを新年に始める日本的な文化を体験。
いつもと違って職員が着物を着ていたり、炉を使ってのお点前を見たり・・子どもたちの緊張した様子が伝わってきます。
静かにじっとその様子を見ながらお茶会が始まりました。
挨拶もいつもよりおしとやかに。
静寂な中お茶を頂きました。
園にもどってきて
「お抹茶美味しかったよ」
「お菓子もおいしかった」
と嬉しそうに話してくれた子どもたち。
良い思い出になったのでは・・と思います。

岐阜県美術館に年長組と年中組が行ってきました。

2017/02/01
『つながるひろがるはんがのみりょく』の企画展や所蔵品の鑑賞をしたり、ワークショップをしてきしました!
美術館職員の方が、絵の話や質問をされると子どもたちからいろいろな意見がでてきます。
職員の方は「いろいろな意見がでたけど、全部正解だよ。間違っている答えはひとつもないよ」と話してくださいました。
また、子どもたちは年少組から美術館に行き親しんでいるので、絵をじっと見るようになってきました。
絵をみて発見したことを伝えたり「この絵かわいいね」と思ったことをすぐに言葉で表したり・・
少しずつ美術館でのマナーや絵を見る目が育ってきたように思います。

ワークショップは魔法の国のおさかなというテーマでした。
この魚は特殊な技を持っていて・・・・なんて考えながら、自分の想像した魚を描きます。
段ボールで出来た魚はいろいろな形に変身できてしまう。
お菓子をお腹の中にたくさん持っている魚はいつでもすきなチョコレートやドーナツが食べられる。
花の形をしている魚はいい匂いがする!
この魚はすごいスピードで泳げるなど思い思いに描いていました。
描いた絵は額に入れ、タイルで装飾。

子どもたちの作品がキラッと輝きました。


2017年の幕開けです。

2017/01/12
あけましておめでとうございます。
今年も楽しいことをたくさんとり(・・)入れ、子どもたちがワクワクするこども園でありたいと思います。


1月は地域の方と共に新年お楽しみ会そしてバイオリンコンサートと美しい音色に包まれて始まりました。

1月10日の新年お楽しみ会は混声合唱団G5が登場。
美しい声がホールに響きました。
しかしそれだけではありません。
歌の中に書初めや笑いネタもあり会場にどっと笑い声が。
また、地域の方と一緒に独楽まわしやすごろくカルタ、福笑い、ぶんぶんゴマづくりなどをして楽しいひと時を過ごしました。

1月11日の大久保ナオミ氏によるバイオリンコンサートは美しい音色だけではなく力強さもあり、弦楽器の音が心に響きました。

今年も笑顔いっぱいのスタートです!!


クリスマス☆

2016/12/28
12月になると園のアプローチにイルミネーションが点灯します。
園庭のモミの木もキラキラと輝き、クリスマスの日を待ち構えているかのようです。
加納西認定こども園はモミの木伝説が語り継がれています。

「モミの木には小人が住んでいてクリスマスの時にいろいろな物を飾って、そのまわりをうたいながら踊ってあげると、小人たちがこの木に住み続けてくれ、幸せを運んでくれる」
というのです。
そこで子どもたちは12月になるとクリスマスの準備を始めます。
年長組はモミの木を使って森の積み木づくりを。
年中組はモミの木でオーナメントづくり、そして年少組は蜜蝋燭を作ります。
五感を刺激したり、樹と木のつながり、ひととのつながり、ものを大切にする心を育てていきます。
作っている時の子どもたちは真剣そのもの。
集中力もすごいです。
また、地域の方に協力して頂き、モノづくりの技術や楽しさを子どもたちに教えて頂いています。
少し難しいことに挑戦し、できた時の子どもたちの表情は何とも嬉しそうで誇らしげ。満足感で満ち溢れていました。
出来上がった作品をモミの木に飾りクリスマス当日を待ちます。

そしてクリスマスイブ…
モミの木のまわりに飾られたキャンドルに灯りがともされました。
静粛でおごそかな雰囲気。
その美しさは息をのむほどです。
モミの木の歌をうたったり、年長組によるキャンドルサービスが行われました。
その後は一変し、楽しいムードに。
サンタクロースの前で各クラス歌や踊りを披露しプレゼントをもらいました。
子どもたちには、いつまでもメルヘンの世界を忘れないでほしいと願っています。


お店屋さんごっこ

2016/12/22
園の近くにはスーパーや食べ物屋さんがあります。
子どもたちの会話の中に、おうちの方と一緒に買い物に行ったり食事に出かけたりする話がよくあがります。
また、遊びの中でも夏は色水でジュース屋さんごっこ、秋は自然物を使ってケーキ屋さんや食べ物屋さんごっこをして遊んでいる姿をよく見ました。

そこで園全体でお店屋さんごっこをすることに。

まずは年長組発信でおだんご・たいやき・たこやき屋さんが開店。
たこ焼きは実際に本物を作って食べてみました。
それを見ていた年中組・年少組もお店屋さんがやってみたくなりケーキ屋さんうどん屋さんができました。
子どもたちの体験を基に各クラスが食べ物を作ったり、お店のレイアウトを考え活気づいてきたところで小さいクラスの子をご招待。
飲食店が出来ているので、小さい子どもたちは好きな食べ物を注文して大喜び。
まるで本物を食べているかのようでした。
大きいクラスの子は小さい子に手取り足取りお世話をしてあげていて微笑ましい光景がいっぱいありました。
売り買いごっこも大盛況。
より店員さんらしく包装するところまでこだわりが・・・・

ごっこ遊びは演技力、創造力、観察力 想像力 コミュニケ―ション力が育つとても大切な遊びだと思います。


『食』を通して地域とかかわる

2016/11/24
さつま芋がおいしい季節です。
地域の食育改善委員の方たちに、さつま芋で作る美味しいおやつを教えて頂きました。


加納西小学校の調理室を借りて、さつま芋の茶巾絞りに年長組が挑戦!!

夏、おうちの方と一緒にカレーライス作りで、にんじんやじゃがいも、たまねぎを切ったことがある子どもたちは、にんじんより硬いさつまいもに苦戦!!

しかし、食育改善委員の方たちにコツを教えていただくと、みんなトントンとリズムよく切ることが出来ました。


 茹でて柔らかくなったさつまいもを潰していると、

「焼き芋の匂いがする!」

「黄色になったよ!」

と色々な発見がありワクワク感満載!!
砂糖と牛乳を少し加えて、いよいよラップで茶巾の形に・・・・
ラップから溢れてしまったり絞りの模様が上手くできなかったりしていましたが、満足するまで何度も挑戦していました。

 最後は黒ゴマをパラパラ落として完成です。

「おいしそうにできたよ」

「早く食べたいな」

と自分で作った茶巾絞りの前でソワソワ。
大きく口を開けてパクリ!

「おいしい!!」

と満面の笑み。


地域の皆さまと秋の味覚を満喫した子どもたちでした。


お米づくり

2016/11/21
人は食べ物を摂取しなければ生きていけません。
どのようなものを食べるかにより体にも影響が及びます。
農業に触れ合う体験をすることで子どもたちは、給食のメニューに関心を持つようになりました。お米作りもその一つです。

種まき→苗を育てる→田植え→稲の世話→稲刈り→脱穀→もみすり→ご飯を炊く→おにぎりを作る→食べる 

この一連をずっと年長組が追ってきました。
稲を育てることでお米は生き物であったということ、口にするまで手間がかかるということを知った子どもたちです。

11月15日(火)いよいよ脱穀 
脱穀は牛乳パックを使用。

注ぎ口を開き穂を先端から入れ、穂の茎を挟んで引っ張ると・・・・・

「わぁ~もみがパックの中に落ちた!!」
「あれっ?落ちない・・・・」
「私がパックの入り口を持っててあげる」
「こんどもだめ」
「もっと茎の近くを押さえてみるね」
「すご~い!!」
「おちた!!」
「私は稲穂ともみを取った茎と分けておくね」

など協力しながら脱穀を楽しんでいました。
もみをとったものは藁にしてお正月飾りを作る予定です。

もみすりは、すり鉢と軟式野球ボールを用意。
もみをすり鉢に少し入れてボールを回していくと・・・・・

「お米がでてきた!」
「これは玄米っていうんだよ」

最初に脱穀が終わったグループでとれた玄米は子ども茶碗に半分ほど。

「何グラムあるかなぁ~」
「50グラムだ!」
「水を入れてご飯を炊くと何グラムになるかなぁ?」
「100gじゃない?」
「試してみよう!」

子どもたちの感はなかなか鋭く見事大正解!!
お茶碗一杯分だ!

そしていよいよまちに待ったおにぎりパーティー。
ほかほかご飯をおにぎりにして食べるその味は格別。

大満足でした!!


ぎふファミリーパークにて秋の木育教室

2016/11/08
年少組・年中組・年長組がファミリーパークに行き自然の中での遊びを満喫してきました!!


自然をよく見て歩き、触ってみたり匂いを嗅いでみたり耳を澄まして感じてみるなど、五感を刺激し学びへとつなげていくことが目的です。

各クラス、テーマを待ちました。年少組はままごとあそび 年中組は観察メガネを使った遊び、そして年長組は宝物さがしです。

今は、あっという間に知識をいっぱいにできる道具や方法がありますが実際に体で感じてみることを幼児期にはたくさん経験して欲しいと思っています。

もちろん自然の中には危険を伴うこともいっぱいあります。

そこは木育推進委員の福島先生にアドバイスを頂いています。

年長組は森の中を歩き自分の好きなものをコレクション。

今年はどんぐりが豊富。

いろいろな種類のどんぐりを集めたり、殻斗【どんぐりのぼうし】を集めていました。

山グリを見つけた子も。

一人ひとり手に持った宝箱の中は木の実や葉っぱ、石・枝などが種類別に分けられ、一人ひとりの感性が光っていました。

また、福島先生からアドバイスを頂き、クスノキの葉を探し、匂いを嗅いだり、フットボールの形をした実探し【エゴノキの実】、ねむの木の豆探しもしました。

ゴンズイの実や冬苺のありかも教えて頂きとても楽しかったです。

そしてクモの巣に小さな小枝を投げてみるとどうなるかの実験も。

これは息を呑むぼとワクワクして面白かったです。

自然の中で遊んでいる子どもたちの清々しい顔、職員の笑顔を見ているとこのような時間はとても大切だなぁと感じます。


今日のような遊びを今後もずっと続けていきたいと思いました。


スマートウェルネスぎふ 健幸ウォーク2016に参加

2016/11/08
岐阜市は健やかで幸せに暮らせるよう「歩く」生活習慣を推奨するまちづくりを推進しています。

子どもたちには、自分たちが生まれたまちを好きになって欲しいという願いと【くらし】ということにも関心を持ってほしいと思いスマートウェルネスぎふ 健幸ウォークに参加させていただいています。

今年は出発式に参加したあとダンスを披露しました。

岐阜市の文化的な活動に、子どもたちが参加できる場を設けていただいていることに感謝しています。

この日のことが子どもたちの心の片隅に残ってくれていたら嬉しい限りです。


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