こども園からのお知らせ!
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沖ノ橋認定こども園の食育活動
2020/03/06 | ||
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![]() 当園では栄養管理だけでなく、食育活動にも積極的に取り組んでいます。年長クラスのさくら組さんでの、普段の食育活動の様子を紹介したいと思います。 この日のメニューは「ごはん、韓国風肉じゃが、豆腐のスープ、もやしのゴマあえ」でした。血や肉になる赤色、元気がでる黄色、風邪や病気から体を守ってくれる緑色を、それぞれ三色の食品群に分けて説明をしました。 以前は緑色グループだと思っていたじゃがいもについて、「じゃがいもは何色の食べ物かな?」と聞くと、元気よく「黄色!」と答えてくれて、一年間の食育活動の中で知識をつけ、自信を持って答える姿が見られました。 それだけでなく、副菜のもやしは、汁物に入っている豆腐と同じ大豆でできていることや、汁物のチンゲンサイは小松菜に似ているけど、中国からきた野菜であることも知り、驚きの声をあげる子もたくさんいました。 このように、普段何気なく食べている給食の食材について紹介し、一緒に考える機会をつくることで、食の学びの一環として興味関心を深めていけるように今後も取り組んでいきたいと思います。 |
3月9日(月)と16日(月)の子育て支援「らっこ」は中止とさせていただきます
2020/02/28 | ||
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節分行事を行いました 2
2020/02/07 | ||
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![]() 給食では鬼の顔を具材で作る特別メニューも提供され、みんな楽しんでオリジナルの鬼さんを作り、おいしくいただきました。 みんなで楽しみながら、日本の文化や伝統に触れられるのは、とても魅力的だと思います。 今後も日本らしい四季を感じ取りながら、文化的な学びを得られる活動を継続していきたいと考えています。 |
節分行事を行いました 1
2020/02/07 | ||
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![]() ホールにて先生達による節分紙芝居を見て、節分の文化に触れたり「鬼のパンツ」を歌ったりと楽しい雰囲気でスタートしました! 子ども達も自分たちで作ったお面をつけてとっても嬉しそうです。 その後、それぞれのクラスに分かれ、豆まきを行いました。 赤鬼さん、青鬼さんの登場に一瞬ビックリしつつも、優しい鬼さん達だったので安心して「鬼は~外!」と元気いっぱい声を張り上げ豆を投げます。 たまらず鬼さん達は退散。みんなの体の中にある悪い鬼を持っていってくれました。その後、優しいお福さんも登場し、無病息災をお願いしました。 |
岐阜県警察本部見学
2020/01/24 | ||
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![]() 到着すると、まず初めに、通信指令室を見ました。 大きなスクリーンに地図が映し出されていたり、110番通報があった際、デスク上のランプが光る様子を見たりと大興奮でした。 その後は、信号機の秘密について学びました。 従来の信号機は、中に電球が1個入っていて光るのですが、最新の信号機にはLEDライトを搭載しており、球数が100個であることを知りました。 今回は特別に信号の切り替えを操作するボタンを触らせてもらいました。 「あ!色が変わった」「すごい!!」と大喜びでした。 他にも白バイに乗ってみたり、警察の方が実際に使用している形のヘルメットをかぶったりと、様々な経験をすることが出来ました。 子ども達にとっても、様々な職業に興味を持つきっかけとなったようです。 |
鬼見学に行きました(すみれ組)
2020/01/24 | ||
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![]() 「鬼、こわいかな?」と少し緊張気味の子もいれば、「鬼は何色かな?赤鬼かな?」とわくわくする子もいて、道中もにぎやかです。 いよいよお寺に近づき、角を曲がって、ドキドキしながらすすんでいくと… 現れたのは、2本の角に太い眉、大きな金棒を持って、にっこり笑った可愛らしい赤鬼さん。 みんなが想像していた怖い鬼ではなく、優しい顔の鬼だったので、子どもたちも一安心。 「おててに何か持ってるよ」「しましまのパンツ履いてるね」と、鬼を見て様々な発見がありました。 いざ鬼の近くに寄ってみると、大きさにびっくりしたり、ちょっぴり怖がる子もいましたが、鬼と一緒に仲良く記念写真を撮りました。 帰り道、「鬼こわくなかったよ!」とにっこり笑顔の子がたくさんいましたよ。 |
小麦粉粘土で遊んだよ(すみれ組)
2020/01/24 | ||
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![]() すみれ組は「ころがったまんまるパン」の劇を発表します。 お話の中で、うさぎさんがおいしいまんまるパンを作る場面があり「みんなもパン作ってみる?」と尋ねると、「作りたい!」「やるやる!」との声がたくさん上がりました。 そこで、小麦粉粘土を使ってみんなでパンを作ることにしました。 初めに、ボウルの中に小麦粉を入れていきます。 そっと手を入れて触ってみると…「ふわふわしてる~」と気持ちよさそうな子ども達。 次に、水を加えて混ぜていくと…「固まってきたよ!」「ねちゃねちゃだ~」と、新たな感触を夢中になって楽しんでいました。 うさぎさんみたいに、おいしいまんまるパンができるかな? 両手で握ったり、こねたり、のばしたり、丸めたり。思い思いにパンを作ります。 「おいしいパンを作りましょう~♪」と、劇の歌を口ずさみながら作る子もいました。 丸いパンに細長いパン、みんなが作ったパンが机の上にずらっと並びます。 「いっぱいパンできたよ!」「大きいパン作ったの」と出来上がりに大満足でした。 |
バイオリンコンサート
2020/01/15 | ||
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![]() はじめの曲は“愛のあいさつ”でした。 曲名通り、バイオリンを弾きながら、子どもや地域の方々に挨拶をしながら、バイオリンを演奏してくださるナオミ先生。 素敵な笑顔を向けられ照れてしまう子もいましたが、会場にいる全員が自然と笑顔になっていました。 どの曲も子ども達にバイオリン演奏が見やすいように先生がかがんだり、近くに来たりして演奏して下さり、それを見た子ども達の中には弾く真似をする子、立ち上がって一緒に楽しむ姿が見られました。 また「この曲知ってる!」と嬉しそうに話す子もいました。 先生やバイオリンに触ろうとする子にも笑顔を向け、手を取ったり体を近づけたりしながら演奏してくださいました。 ノリの良い曲では、手拍子や足を使ってリズムをとり身体全体を使って楽しむ姿が見られました。 最後に演奏して下さった“さんぽ”では、「これ歌えるよ!」と演奏と一緒に歌いました。 笑顔あふれる素敵な演奏会となり、楽しい時間を過ごすことが出来ました。 |
連れ去り防止教室に参加しました
2020/01/15 | ||
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![]() 園児さんも参加する劇仕立ての物語を通して、 セーフティファイブ (1.一人にならない。 2.ついていかない。 3.大声をだす。 4.近づかない。 5.話をする。) を学びました。 こうした取り組みを通して、子ども達が安全に暮らしていけるように、必要な知識を伝えていきたいと思います。 |
冬もいっぱい遊びます
2020/01/06 | ||
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![]() それでも、やっぱり子どもは風の子。 寒さもなんのその、元気いっぱい遊んでいます。 年長児さんは縄跳びを盛んに行っており、 「今日は前跳び5回連続できた!」 「交差跳びできるようになったよ」 と嬉しそうに話しています。 また、公園まで出掛けて行って元気に走り回っています。 未満児さんもベビーカーに乗って近所をお散歩したり、園庭遊具で遊んだりしています。 冬の戸外遊びを通して子ども達は 「冬って寒いな。でも、体を動かすと温かくなるんだな」 ということを、体感を通して学ぶことができますし、屋外で体を動かして遊ぶ中で、体力や病気への抵抗力も育まれていきます。 一方、園内での遊びに目を移すと、じっくりと遊び込む姿が見られます。 年中児さん達は、カプラを使った遊びに夢中です。 最初から何を作るかを決めているわけではなく、積んでいるうちにどんどんイメージが膨らみ、友達と協力しながら作る楽しさを味わっています。 「遊んでいるうちに、こんなの出来ちゃった!」 という所もカプラの魅力です。 年長児さんは、編み物遊びをしました。 じっくり編み込んでいくうちに、長くなっていくことが嬉しくて、複数の色を組み合わせながら夢中になって行っていました。 これからも園内、戸外で自分の好きな事を思い切り遊びこめる環境を整えながら、子ども達には「遊びきる」体験をいっぱいして欲しいと考えています。 |