子育て支援事業 児童健全育成事業

館長挨拶
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館長挨拶

若園 圭子

皆さんは児童センターに遊びにいらしたことはありますか?
今、これを読んでくださっている方は、児童センターに興味を持ってくださった方だと思っています。

地域の児童にとって児童センターは家庭でも学校でもない、第3の居場所となっています。また子育て最中の保護者の方には相談をはじめとした各種支援を提供する施設です。私たちは、安心できる安全な場所として地域の方々のご協力を得ながら共に関わりを持つことを大切にしています。

プラネタリウムのような形の屋根がトレードマークで皆さんに親しまれてきた加納児童センターは1989年(昭和59年)4月の新設以来、長きにわたり地域の方に愛され、ご利用いただき、令和6年4月には設立40周年を迎えます。

0歳の赤ちゃんから18歳の青年までを対象とし、その後もボランティアとして、またご自身のお子さんと一緒にと、生涯にわたって関わっていただいています。

日々施設の中では子どもたちが身体を動かしたり、いろいろな遊びに、集中して取り組んだりと、様々な姿が笑顔と共に見られています。

これからも地域の方に愛され支援される館であり続けるよう努めていきたいと職員一同、皆さんのご来館をお待ちしています。

加納児童センター 若園 圭子