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こども園からのお知らせ!

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おもいで遠足 年長組

2022/03/15


「また あいたくて」   詩 : 工藤直子
さよなら三角またきて四角
またあえるねとうたってた
さよなら春 さよなら夏 さよなら秋 さよなら冬
さよならを くりかえし さよならを つみかさね
また あいたくて なにかに きょうも あるいていく

もうすぐ一年生になる年長組の子どもたち。
今日もきらきらと輝く春の光の下で一人ひとりが思いのまま心ゆくまで加納城址公園で遊びました。最初は森の中で何をどうしていいのかわからなかった子どもたち。今は別人のよう。自分たちで何もないところから遊びを作り出すことが出来ます。知恵と創造力が育ちました。木に登る子・ツルで縄跳びをする子・高台に登り下を眺めている子・葉っぱのお布団に寝転んでまったりしている子・お花で髪飾りを作っておしゃれを楽しんでいる子・焚火ごっこをしている子・木の枝と松ぼっくりを使いゴルフをしている子、野球をしている子・秘密基地を作っている子など。自分のやりたいことを選んで遊んでいます。
幼児期にやっておくべきことは、身体を使うこと・身体で覚えること、自分で考えること、工夫すること、友だちとああだ、こうだ話し合うこと。友だちと一緒に関わり一緒に喜び合えることではないかと思います。
今日のぞう組の子どもたちを見ていると、しっかりと根をはり成長していると感じました。そして、いつしかその子らしい花を咲かせてくれると確信したそんな素敵な一日でした。

【ぞう組の保護者の方へ】
ちょこっとMOVIEに思い出遠足の動画をあげています。




表現遊び

2022/03/02


【0歳児】 
ももんちゃんのお話が大好きな子どもたち。保育室にマットの山・梯子・一本橋などを用意すると、「どんどこ・どんどこ」と言いながらずっと歩き続けています。戸外でも探索活動に夢中。2月は粗大運動とももんちゃんの絵本をコラボさせ保育教諭とごっこ遊びを楽しみました。


【1歳児】
「自分で」と何でもやってみたいお年頃。「できるかな」の絵本が大好き。曲に合わせ保育教諭と一緒に毎日真似っこ遊びをしています。絵本の中の「きみはきるかな きみはできるかな」「できるよ できる」というやり取りがお気に入りです。友だちと同じことをして遊んだり、一緒にいるだけでもおもしろい1歳児。戸外でよく遊ぶようになり、全身運動も滑らかになってきました。


【2歳児】
9月、どんぐりころがしに夢中になった子どもたち。色々なコースを作って遊んでいるうちに、どんぐりの数によって樋をころがっていく時の音が違うことに気づきました。又、缶にどんぐりが落ちた時の音の響きもおもしろかったので子どもたちは音探しをし始めました。それがきっかけとなり、廃材で楽器を作り。その後、音楽隊が結成されました。2月は「がちゃがちゃどんどん」の絵本を見ながら耳から聞こえる音を体で表現して遊びました。


【3歳児】
おおかみと七ひきのこやぎの絵本が好きで、園庭でも家の遊具を使っておおかみと七ひきのこやぎごっこをしていました。そのうちおおかみ役とこやぎ役に分かれ、鬼ごっこへと遊びが広がり、子どもたちなりのルールも出来ました。部屋でも自分で作ったお面を被り自分たちでお話を作り遊ぶようになり、劇ごっこへと広がりました。遊んでいくうちに話もちょっぴり変わります。「おおかみと仲良し」になりたいという子どもたちの希望でオリジナルストーリーの劇遊びになりました。


【4歳児】
図鑑が大好きで図鑑を見て絵を描いたり、生態を調べることが好きなクラスです。海の図鑑にはまり、クラスの魚図鑑づくりへと発展していきます。又スイミーの絵本もよく見ていました。絵本を通しさらに登場する魚たちのことを調べ始めます。スイミーの絵本には言葉があまりありません。海の世界をもっと知りたくて、フィギュアの魚でごっこ遊びをしたり、プロジェクターを使って遊びました。作ることの好きな子は紙粘土や折り紙で水族館を作って遊んでいました。クラスの中で何回も話し合いを進めながらスイミーの台本が出来上がり劇遊びへと発展していきました。


【5歳児】
「お話を作ってみよう!」という話し合いから原稿作りが始まります。テーマは『なかま』にしました。最初はどうしたら良いのか決まらず困っていた子どもたち。話し合いを重ねていく中で「悪者を助ける話にしたいなぁ」と方向性が見えはじめ、登場人物の玩具を自分たちで作りごっこ遊びが始まります。年中組や年少組の子にも見てもらいたいという願いもあり、「ミッションをクリアしていく」という内容になり、友だちの良いところをみんなで見つけ自分の得意な事を披露するという場を設けることにしました。話が完成し、みんなで演じることが出来るようになり、年少組・年中組の子どもたちに見てもらうと、ぞう組の子どもたちのモチベーションが上がります。年中組の子は「ドキドキする」「暗号がわかった!!」など話の世界に引き込まれて行きました。年長組のエンターテイメントぶりに感心。みんなを楽しませることにPointをおいた年長組の創作劇でした。





2月3日 節分

2022/02/09


節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるそうです。
節分の日が近づいてきた2月の初めに子どもたちに「鬼っているのかなぁ」と聞いてみると「いるよ。山に住んでいる」と当たり前の顔。みんな口をそろえ「そうだよ」と言い張るのです。「今年は鬼が来るのかなぁ・・・・・」とつぶやくとみんな口を閉ざしました。子どもたちは、毎年園にやってくる怖い鬼のイメージが強いようです。「鬼は先生だよね」「そうに決まっている」知っている。けれども怖い。

今年はコロナ禍ということもあり、今までとやり方を変えてみました。
そもそも鬼ってどんなものなんだろう? 絵本を読んだり、玉性院に行って鬼を見たりして鬼を想像してみました。

「だれか節分の日に鬼役やってくれない?」と尋ねると「いいよ、私鬼になるわ」と3歳児クラスのある子が立候補。鬼のお面を作ったり、鬼の衣装を作り始めると何人かの子どもたちが集まり「私もやってみようかなぁ・・・」と鬼役が増えてきました。でもやっぱり今までのイメージは払拭できないようで「鬼にはなりたくない」「豆をまく役にまわる」と言う子どもたちが圧倒的でした。

2月3日節分の日、園庭で鬼役になる子、豆をまく子、お福さんになる子それぞれがやりたい役を選び豆まきをしました。鬼は全員捕まり、みんなと仲良くなりました。今年も、みんなに悪いことが起きませんように。
もうすぐ春です!!




銀世界  1月14日(金)

2022/01/15


園庭一面真っ白 太陽の光でキラキラしています。

子どもたちは、登園したかと思うとまだ誰も足を踏み入れていない雪の中に飛び込んでいきました。雪はふわふわです。大人も子どももキャーキャー言いながら走り回った後、雪合戦へ。身体がポカポカしてきました。

そのあと、雪だるまを作る子・新雪の場所を求め散策する子・雪をちょっぴり舐めてみる子などそれぞれ。肌で冷たさや柔らかさを感じているようでした。手や足先が冷たくなった時は手湯と足湯へ。「あったま~るぅ」温まるとまた飛び出していきます。「次、降ったら雪の結晶を見てみたいよね」「どうしたらみられるかな」「むしめがねを用意しとく?」と子どもたち。今からワクワクしています!!



2022年 1月5日(水) あそびま書

2022/01/10


2022年の幕開けは書道家瑛泉氏と一緒に書き初めをして遊びました!!

もうすぐ一年生になる年長組の子どもたち。初めての筆にちょっぴり緊張していましたが、とても嬉しかったようで完成した書を見て「たのしかった」と晴れやかな顔をしていました。瑛泉先生と子どもたちが書いた寅の字はキラキラと輝いています。2022年、良いことがありそうです。




【1月4日受付開始】子育て支援 コアラっこ 1月の予約のお知らせ

2021/12/27
参加希望の方は1月4日(13:30~16:30)に電話で申し込みください。
新型コロナウイルス感染症対策のため、定員は10名とさせていただきます。

開催日:1月24日(月)
TEL:058-213-0013

よろしくお願いいたします。

冬の遊び

2021/12/27


冬にかけて、編み物づくりにはまっています!! 年中組☆マフラーづくり 年長組☆ポシェットづくり

女の子だけではなく、男の子もはまっています。指先や手首を動かすことは、「文字を書く」準備にもなります。そして集中力もつきます。好きな色の毛糸を選び、自分で配色することも楽しんでいます。「今は赤だから、次は緑にしようかなぁ」など考えながら編み続けていています。これは全員がやるのではなく、編み物セットを用意しています。やりたい子がやって、やりたくなかったらやらなくても大丈夫。いつでもやれて、いつでもやめることが出来るようにしています。年長組は織機に挑戦。張ってある縦糸に横糸をとおしており進めるものです。自分で縦糸を張る段階まで準備しています。ポシェットが出来上がることを楽しみにしているようです。




森のXmas会2021

2021/12/27


加納西認定こども園は【木育】を取り入れ、子どもたちに木を身近に感じて欲しいと願っています。今年も、森を感じながらのクリスマスプログラムにしました。

~ドイツの言い伝え~
モミの樹には、小人が住んでいてお祭りの時、モミの樹にいろいろなものを飾ってその周りを歌いながら踊ると小人たちがこの樹に住み続け、幸せを人びとに運んでくれるという話があるそうです。これがXmasの始まりでサンタクロースはこの小人たちがモデルになっているそうです。

その話からヒントを得て12月に入ると、木っ端でオーナメントを作り、園庭のモミの木に飾ったり、年少組は蜜ろうそく、年中組はモミの木のオーナメント、年長組はモミの木で森の積み木を作りクリスマスの準備を始めました。

そして、24日のクリスマス会は未満児クラスと以上児クラスの二部構成で行いました。未満児クラスはあわてんぼうのサンタクロースのパネルシアターに合わせ保育者と一緒に歌を歌ったり、楽器を鳴らして遊びました。今年はサンタクロースが来てくれました。

以上児クラスはキャンドルサービスを行い静粛な雰囲気の中、会が行われました。木で作ったクラベス・まつりのすず・カスタネットも用意され、好きな楽器を自分で選び、ジングルベルの曲に合わせ楽器をならしたり、歌を歌ったりしました。森の妖精は遊びに来てくれましたが、サンタクロースは来てくれません。「今年もコロナでおもちゃ工場が忙しくて園に来られないのかなぁ・・・・」とあきらめモードで保育室に戻っていくと、大きな袋が置いてありました。今年もhappyな一日になったようです。小人たちはきっと園庭のモミの木に住み続けてくれることでしょう。





食育活動

2021/12/14


私たちは素材から厳選した食材を使用することで子どもたちの【美味しい】を引き出していきたいと考えています。又、園庭に畑を作り、食材と触れ合う機会を大切にし、野菜がどのように育つのか、実るのか、野菜の生い立ちを知ることで食に興味を持ってほしいと思っています。そして、子どもたちの「これなぁに?」の声を大切にしていきたいです。

毎年、子どもたちと一緒に米作りに、挑戦しています。JAぎふ三里支店の方に取りはからって頂き田植え見学をさせて頂いたり、苗を頂き園で栽培体験が出来るようにしています。最近の新たな取り組みとして、味噌づくりにも挑戦しています。お味噌は一年かがり。お米は半年。どれも長いスパンがかかりますが食したときの喜びはひとしおです。

12月13日(月)本日のおひるごはん おにぎり(白米と収穫した玄米1:1で炊いたごはん) あげと玉ねぎの味噌汁 園庭でとれたさといもの味噌田楽とショウガ醤油の煮つけ2種 キャベツとツナの炒め煮 以上でした。




青空マーケット 12月9日(木)・10日(金)

2021/12/13


今年も青空のもと「手作り」と「こだわり」の詰まったマーケット遊びをしました。

今回は10月頃から加納城址公園に行ったり、morinosに出掛けたのでその流れで自然物を使ってのマーケットを企画していきました。

年少組【たからものさがし】年中組【おめんやさん】年長組【オーナメントとXmasツリーをつくろう!そしてどんぐりの車で遊ぼうコーナー】職員【草花染めでバッヂとヘアゴムをつくろう】が出店されました。チケット完売で大盛況。2日間、異年齢児のかかわりが見られ、とても楽しそうでした。




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