こども園からのお知らせ!
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雨の日・・・2歳児の活動をのぞいてみると・・・・
2019/07/08 | ||
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![]() ちいさなかがくのとも しずく 【越智典子文/野口満一月】 を読んだ後、しずくを見つけに行きたくなった子どもたち。 少しだけ園庭に出てみることにしました。 「しずくみつけた!」 「はっぱのうえにあった!」 「つめたいね」 五感を十分に使い、目をキラキラさせて探索です。 また、うんていのしずく落としをしてみよう!!と保育教諭が誘うと 「キャーッ」 「私もやってみる!!」 と、心が躍ります。 雨の日に外に出てみるとおもしろいことがたくさん。 保育教諭が 「ねぇ、ねぇ 雨を集めたいんだけど…」 と難題を投げかけてみました。 すると…缶を持ってジャンプし始めたり、缶の中をのぞいて 「つぶつぶがあつまったよ」 と教えてくれる子もいました。 雨への関心度が高まってきたように思います。 雨が降っている様子を部屋の窓から見ていて、 「せんせい 大きな音の雨が降っている」とか 「ザーザー雨 消えちゃった!お家に帰ったのかなぁ?」 など話してくれるようにもなりました。 今は、雨を感じながら絵を描いてみたり、ピアノの音に合わせ、雨になって体を動かしたりしており、現在進行形で進んでいます。 体験を通して、いろいろなことを感じ取ってほしいなぁと思います。 |
福寿会カレーパーティ
2019/07/01 | ||
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![]() 前もって、みんなで美味しいカレーライスを作るため、たくさん相談しました。 「じゃがいもとにんじん入っているよ」 「鍋に水入れて煮るんだよ」 「肉は、豚肉がいいな!!」 「食べる時にお花飾ったら、福寿会のおじいちゃんおばあちゃん、うれしいんじゃないかな!?」 カレーパーティについて色々話していると、わくわくしてカレーパーティが待ち遠しくてしかたありません。 前日に、今日カレーパーティだよね!!と張り切りすぎる子もちらほらと。 ☆ ☆ ☆ ☆ 待ちに待ったカレーパーティが始まりました。 包丁の使い方や切り方をお話しすると、真剣な表情で頷きながら聞く子ども達。 しかし、いざ切ってみると、真っ直ぐ包丁を下せなかったり、切れずに力んでしまったり、首をかしげる姿がありました。 先生のサポートや繰り返し切っていくことで、徐々に上手に使えるようになり、最後は一人で切れるようになりましたが、包丁は危険なものと学んだので、最後まで気を抜かず、「トン…トン…と」ゆっくり丁寧に包丁で切っていました。 切った野菜を炒めて、ルゥを入れてコトコト煮込んで、美味しいカレーが出来上がりました。 福寿会とぞう組の子ども達で、いただきます♪ 「ほんとにおいしいね」 「僕がにんじん切ったんだよ」 「おかわりしてくる!」 「じゃがいもとたまねぎこども園で収穫したの使ったんだよ」 「一緒に収穫したの楽しかったね」 「私のお母さんにも作ってあげたいな」 「いいわね!お母さんとっても喜ばれるわ」 話に花が咲き、楽しそうな雰囲気に包まれました。 福寿会の方との楽しいパーティにするためにお花を飾ることにした子ども達。 園庭で摘んできてかわいく飾ってくれました。 美味しいカレーライスのために、いろいろと考えて準備していたぞう組の子ども達。 美味しい物を作りたい、食べてもらいたいという子ども達の気持ちがこもった、心温まるカレーパーティになりました。 |
かつおぶしを知ろう! ~ぞう組~
2019/06/26 | ||
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![]() 汁物の担当になった子は、どんな味かな、どんな匂いかな、そして出汁は何かなと考えるようになりました。 「今日のお出汁は、かつおぶしだ!!」 「かつおぶしってかつおからできているんだったよね」 「お寿司で食べたかつおは赤色だったのにかつおぶしは茶色?」 「かつおぶしってどうしてふわふわなんだろう?」 かつおぶしを知れば知る程、疑問が湧きあがってきました。 そこで、かつおぶしを用意しました!! 「これなに?」 と、見た事のないかつおぶしを訝しげに見ていた子ども達。 しかし、においを嗅いでみると・・・ 「わぁ!!!すごくいい匂い!!!!!」 「あ、かつおぶしの美味しそうな匂いがするよ!!」 と、見た目からは結びつかないかつおぶしの芳醇な香りに、驚きを隠せない様子の子ども達。 「もっと嗅ぎたい!!」 と瞬く間に人気者になりました。 ふわふわのかつおぶしにするための方法を尋ねると、机においてあった削り器を指さして、 「これで削るんでしょ!」 「しゅっ!ってやるんだと思う!!」 と、簡単に正解を見つけ出しました。 先生のお手本を見たあと、子ども達もかつおぶし削りに挑戦。 「しゅっ!しゅっ!!」 と、みんなで声に出しながら削っていきました。 最初は恐る恐る削っていましたが、コツをつかむと楽しそうに削っていました。 引き出しを開けると・・・ 「おぉーー!!」 と歓声が!! 中からふわふわのかつおぶしが現れました。 かつおぶしの作り方を学んだら、飲み比べです!! しょうゆ+お湯と、かつおだし+しょうゆのコップを用意しました。 匂いを嗅いでみると、 「あ、もう分かった」 「全然違うね」 ほとんどの子が匂いだけで気付きました。 飲んでみると、 「やっぱり!」 「旨味がすごいよ」 「こっちはおいしい味がしないね」 「でもさ、みたらし団子の味がする」 正答率100%でした。 かつおぶしについて学び、かつおだしの飲み比べにも正解した子ども達、これからも色々なことに興味をもってほしいなと思います。 |
懇談会そしておやつ参観【未満児クラス】
2019/06/17 | ||
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![]() 時々けんかもあり、泣く姿もありましたが、友だちとの関わり方や、子どもたちの言葉を聞いていただきたかったからです。 なかなかうまくは撮れませんでしたが、子どもたちのありのままの姿を見ていただけたのではと思います。 0歳児はわらべうたを紹介したり、1歳児はリズム遊び、2歳児は ピョンピョンガエルを作るなど少しの時間ではありましたが、触れ合っていただきました。 今後も是非、親同士の交流を深めていただきたいと思います!! |
保育参観【年中組】
2019/06/17 | ||
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保育参観【年中組】
2019/06/17 | ||
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![]() 今日は、親子でスギの木のプレートを使ってままごと遊び。 園にはたくさんの草花や木があります。 その材料を使ったり、園庭のはつか大根、プランターの花、近所の方にいただいたびわの実なども加えてみました。 また、おだんごがつくれるように土も用意してみました。ままごとの材料を用意してきてくれた親子もいて、準備万端! 始めに安野光雅の 「もりのえほん」から動物みつけ…モノを見る遊びをします。 どこに動物が隠れているのか…見方をいろいろ変えていくと浮きでてきます。 ままごと遊びは見立て遊び。 子どもたちの発想力が大切になってきます。 親子で腕を振るいステキナお料理が出来上がりました。 葉っぱをまいたり、枝にお団子をさしたり…さすがです。 「なんか バイキングみたいだね」 「なつかしい」 と、楽しんでいただけたようです。 親子で 「こうしようか」 「こうすると いいんじゃない」 など相談し合ってたり、素敵な親子関係を見ることが出来ました。 |
保育参観【年少組】
2019/06/17 | ||
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![]() 先日、子どもたちと職員で加納城址公園に行き、スギの木とヒノキをみました。 加納城址公園のフィールドは自分たちのものかのように、何がどこにあるかよく知っています。 3歳児とはいえども、森の中を駆け巡っていました。 今日は親子でヒノ木かスギの木のかけらでお守りづくり。 「削るといい匂いがするね」 「ツルツルになってきたよ!」 木の物に触れているだけで心穏やかになります。 木には浄化作用がありますね! 加納西認定こども園では3歳児になった時に、森のかけらのおまもりを親子で作ってもらっています。 どんな願い事をこの森のかけらのお守りにかけたのでしようか… 願いがかなうと良いですね!! |
田植え
2019/06/17 | ||
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![]() 子どもたちに、お米はどこでどうやってできるのか知ってほしいことと、日本の食文化を大切にしてほしいからです。 田植えの前に田んぼを見に行くと 「からっからっだね」 と子どもたち。 土の状態は子どもたちの表現そのものです。 近くに苗代があったので見ていると、水の中に、ホウネンエビやカエルを見つけました。 そして田植えの日。 なんと小雨。 傘をさしての見学もまた楽しいものになりました。 後付けですが、雨の降る時期に田植えが始まることも実体験で知ることが出来のではないかと思います。 水が張った田んぼに田植機が入り、イネを植え付けていくこのような風景は町の中では、なかなか見ることが出来ません。 今回は、とてもラッキーでした。 今後田んぼの様子を見に出掛け、稲の成長を見ていきたいと思います。 園でもミニたんぼを作りました。 代掻きをして年長組の子どもたちが田植えをしました。 |
色水遊びからの展開について
2019/06/17 | ||
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2歳児 色水から泥あそびへと遊びが広がっています!
2019/06/17 | ||
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![]() その時どきのトキメキ、ワクワク感をどうつなげていくか職員で話し合い、保育を進めています。 5月末頃から2歳児が取り組んでいるのは、色水から泥を入れた色水作り。 そして泥の感触遊びです。 あそびもどんどんダイナミックになってきました。 水たまりの中に入りジャンプし水の跳ね上がりを楽しむ姿もうかがえました。 今まで、水は職員が運んでいましたが、今は、「自分でやる」と子どもたちは頑張っています。 どうやって水を運ぼうか、 何を使って運ぼうか・・・などなど考えているようです。 また、雨が降った日に、園庭に出てみました。 雨の音、水が流れていく様子、水たまりなどを見ました。 「うわぁっ~」 と子どもの表情がパッと変わるのが印象的でした。 このような体験を保護者の皆さまにご理解していただきながら、子どもたちの学びを大切にしていきたいと思います。 |