加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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モルック体験 年長組

2024/11/28


リクリエーション協会の指導員の方に年長組の子どもたちがモルックを教えていただきました。木製のモルックに触れることで木の温かみや感触を楽しんだり、モルック鬼ごっこで体を動かした後、モルック遊びを体験しました。

「モルック見たことある」「公園でやってたよ」と興味津々の子どもたちのために、指導員の方がルールを子どもたちにわかりやすいようにアレンジしてくださいました。木製のピンを自由に並べ、モルックを下から投げて倒す遊びでは、狙いを定めてピンを倒すたびに「コーン!」という心地よい音が響き渡り、子どもたちは大喜び。「ボーリングみたいだね」と声を上げながら、夢中になって取り組む姿が見られました。

活動の最後には、4チームに分かれて対抗戦を行い、どのチームも一度は勝つことができ、大満足の様子でした。モルックのゲームを通じて、子どもたちは集中力や狙いを定める力を養うとともに、チームで協力し合う楽しさや達成感を味わいました。笑顔があふれ、心が一つになった時間となりました。


岐阜県美術館に行ってきました! 年長組

2024/11/21


岐阜県美術館での学びと体験 ~年長組~

年長組の子どもたちは、公共交通機関を利用して岐阜県美術館へ出かけしました。この体験では、美術鑑賞を通じて感性を育むとともに、ものを使う時にお金がいることも体験しました。

現在、岐阜県美術館では「山本芳翠展」と「オディロン・ルドン展」が開催中です。子どもたちは、それぞれの展示を鑑賞し、自由な感想を発表しました。山本芳翠の『浦島』では、「亀やイルカがいる」「宝石箱を持っているのは男の人かな?」など、自分の目で見て感じたことを言葉にすることで、絵を見る楽しさを体感しました。オディロン・ルドン展では、「目玉がいっぱい」「蜘蛛みたいだけど足が十本もある!」など、ユニークな視点で作品を捉えたり、自分のお気に入りの絵を選び、その理由を美術館の職員の方に伝える場面も見られました。

鑑賞後のワークショップでは、『不思議な生き物』をテーマに自由に絵を描きました。子どもたちは次々とイメージを膨らませ、ユニークな作品を完成させました。

美術館での活動を終えた後は、公園で遊び、園の調理員が用意してくれた特製唐揚げ弁当を楽しみました。子どもたちからは、「めっちゃ楽しかった!」「また行きたい!」「今度は家族と来ようかな」といった声が聞かれ、大満足の様子でした。



積木ワークショップ

2024/11/19


未来の街をつくる積み木ワークショップ

積み木は、子どもたちの想像力を無限に広げるシンプルで奥深い遊び道具です。今回の積み木ワークショップでは、子どもたちが自分の手で考え、友だちと力を合わせて「未来の街」を作り上げる体験をしました。

子どもたちは積み木を手に取りながら、思い思いのアイデアを形にしていきます。「高い塔を作りたいけど、どうしたら崩れないだろう?」とバランスを工夫したり、「ここに階段をつけよう」「お庭も作ろう」と友だちと相談しながら進めたり。一人ひとりの個性が生きる中で、互いに提案を受け入れ、協力して作品を完成させていく姿が見られました。

各クラスが作った建物を道でつなげていくと、ひとつの街が完成。その街には子どもたちの「こうしたい!」という想いがたくさん詰まっています。特にぞう組では、積み木の建物にキャンドルライトを飾り、電気を消すと夜の街が浮かび上がりました。「わぁ!」という歓声とともに、子どもたちの顔が輝き、その美しさに感動が広がるひとときでした。

積み木遊びをしている子どもたちの集中力は驚くほど持続します。その理由は、積み木が持つ素材としての魅力にあります。シンプルな形に見えても、長さ、太さ、厚さが緻密に計算されており、子どもたちが自然と構造を学び、創造力を働かせられるようにデザインされているのです。積み木は、ただ遊ぶだけではなく、 「考える力」「協力する力」「挑戦する力」 を育む優れた道具です。

今回のワークショップを通じて、子どもたちは楽しみながら協力することの大切さを学び、達成感を味わいました。また、自分のアイデアを形にする喜びと、仲間と共に何かを作り上げる楽しさを経験しました。



モリノス

2024/11/12

四寸傘


見晴台


モリノス

毎年楽しみにしているモリノス探検

今年も、子どもたちは待ちに待ったモリノスへの冒険に出かけました。快晴に恵まれ、少し暑いほどの天気の中、森の奥深く、四寸傘を目指して進みます。魔法の鍵で扉を開け、「おじゃまします」と森に声をかけて足を踏み入れる瞬間、探検の始まりです。

四寸傘にたどり着くと、そこには山小屋があり、ロープ遊びや焚き火、松ぼっくりをてこの原理で空に飛ばす遊びなど、子どもたちは自然の中で次々に遊びを考え出します。板や丸太、ロープ、周りの自然物を使い、無限の創造力を発揮する姿は圧巻です。

お弁当は、好きな場所で、好きなタイミングでいただきます。特に屋根の上での食事は特別で、子どもたちにとって最高のひとときです。食事を終えると、見晴し台まで山登りに挑戦しました。アップダウンの激しい道も、子どもたちは勇気を持って一歩一歩進み、長良川の眺めや動物の痕跡を発見する楽しさを味わいます。

下山後は、モリノスでの自由時間。玄能やノコギリを使った木工、ヤギへの餌やり、コマ回し、そして落ち葉のプールなど、それぞれが思い思いの活動を満喫しました。「もっと遊びたかった」と名残惜しそうな顔を見せる子どもたち。また来年の探検を楽しみにしています。

この一日を通して、子どもたちは自然と触れ合いながら、心と体を存分に動かして遊びました。



スマイルウェルネス

2024/11/11


「スマイルウェルネス」を開催しました。今年のテーマは「みんなで繋がるスマイルウェルネス」。園全体が一体となり、子どもたちが自ら考え、創り上げた素晴らしい一日となりました。

3歳児クラスは、海をテーマに表現遊びを通じ、保育者とともにオリジナルのフラダンスを創作しました。曲は『アロハエコモマイ』を使用し、子どもたちは自分でデザインした花や作品をスカートにつけ、気分を高めながら踊りました。みんなの笑顔が印象的でした。

4歳児クラスは「光と宝石」をテーマに活動し、その一環でパラバルーンを用いて、ジュエリーボールを空高く舞い上げました。太陽の光に輝くジュエリーボールの美しさは格別でした。親子でチャレンジでは、オセロゲームをしました。みんなで体を動かし、笑いと活気に包まれたひと時でした。

5歳児クラスは、加納ふるさと太鼓保存会との共演で和太鼓の演奏を行いました。演奏曲は園歌と『元気爆発』。心に響く力強い和太鼓の音が公園中に響き渡りました。また、子どもたち自ら考案した振り付けとフォーメーションによる『マツケンサンバ』を披露。ラインに頼らず自分たちで隊形を変化させ、キレのあるダンスで観客を魅了しました。

さらに、4歳児5歳児のリレーと親対決リレーは見応えがありました。白熱した戦いに、家族の一体感が溢れ、笑顔と歓声が絶えない場面でした。



天候にも恵まれ、自然に囲まれた環境で体を動かし、心も身体も清々しく満たされた一日でした。子どもたちが主体的に準備し、作り上げたこのイベントは、まさに皆の心に残る素晴らしい日となりました。皆様のご協力に深く感謝しております。



Tシャツ作り 年長組

2024/09/17


タイダイ染めでTシャツを作りました。子どもたちは毎年この日を心待ちにしています。タイダイ染めは、Tシャツを部分的に絞ったり縛ったりして染色する技法で、布の一部が染料に浸らないことで、色がムラのように広がり、鮮やかでカラフルな渦巻きや放射状の模様が生まれます。こうして、世界に一つだけのTシャツが完成します。

染め物の先生から説明を受けた後、子どもたちは自分のイメージ通りにTシャツをねじり、ゴムで留めて、好きな色を使って染めていきました。色がたくさんあるので、どれも使ってみたくなる様子です。中には「白い部分を残したい」と考えて染める子もいました。

一晩寝かせ、いよいよ輪ゴムを外す瞬間がやってきます。この瞬間が一番ワクワクする、最高の時です。「かっこいい!」という歓声が上がり、Tシャツを太陽にかざすと、色が光を受けて鮮やかに見えます。ダークな色の重なりから浮かび上がった模様に、嬉しさがこみ上げ、自然と笑顔に!優しい色合いに染めた子は「可愛い」と言いながら、胸に当て満面の笑顔でポーズを取っていました。

暑い日だったので、その後は水遊びも楽しみ、最高のひとときとなりました。





9月30日(月) 子育て支援コアラっこのお知らせ

2024/08/29


9月30日(月)の子育て支援コアラっこは、『親子体操』を行います。
10時15分からの開始予定です。

座ったり、立ったり、みんなで体を動かして遊びます。
講師は岐阜教育大学の身体表現ダンスを専門にしていらっしゃる熊谷佳代先生をお迎えします。
予約は不要です。是非お越しください。




「野外遊び・流しそうめん」の様子をちょこっとMOVIEに掲載しました!

2024/08/19
「野外遊び・流しそうめん」の様子をちょこっとMOVIEに掲載しました!
ぜひご覧ください。

https://www.wakokai.ed.jp/kanounishim/movie/other.html

夏の野外遊び

2024/08/08


年長組と年中組の子どもたちが、養老公園で川遊びを楽しみました。森の中を通る風で涼しさを感じたり、ひんやりとした川に足を浸して心地よさを味わうことができました。

最初は、川の中が滑りやすいため、子供たちは声をかけ合いながら慎重に水の中を歩いていました。しかし、しばらくすると慣れてきて、滝修行や川滑り、ビーチサンダル流しなどを大はしゃぎで遊んでいました。

川遊びの後は流しそうめんでお腹を満たしました。お野菜や冷しゃぶ、果物や寒天も流れてきて、子供たちは大喜び。必死に取ろうとしているその光景はとても微笑ましかったです。

食事の後は、カブトムシやザリガニの採集に挑戦しました。なかなか見つからず苦労しましたが、最後にはメスのカブトムシ、オスのカブトムシ、メダカ、カエルを採集することができました。

子どもたちは、この夏ならではの貴重な体験を楽しみ、大満足の一日を過ごしました。





サマーフェスティバル そのⅡ

2024/08/07


サマーフェスティバル2日目のテーマは「水と土」でした。砂場、絵の具遊び、シャボン玉、土粘土コーナーが用意されました。特にシャボン玉コーナーは年中組が企画し、オリジナルのシャボン玉液や道具を作ってくれました。

各コーナーの様子を見てみると、泥の中に身を委ねている子、ダム作りに没頭している子、シャボン玉の数や大きさが道具によって異なることを何度も試している子、大きな土粘土の塊を格闘しながら持ち上げたり、ジャンプして平らにしたり、積み重ねたりしながら形を変えて遊んでいる子、絵の具を使って色が混ざり合う不思議さや美しさに心奪われている子などが見受けられました。
最近は、色々なコーナーを回るよりも、一つの好きな遊びに集中する子どもたちの姿が増えてきています。

明日は年長組と年中組が野外遊びに出かける予定です。





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