ご案内
2015年1月19日（月）恵みの森づくり
岐阜県林政部恵みの森づくり課から、岐阜県産材で作られた玩具をお借りして遊びました。
19組の方が参加してくださいました。
木は、日本人にとってなぜ親しみやすいのかというと、人間と木はほぼ同じ元素で（水素・酸素・窒素）できているからだそうです。
また、木は、アロマ効果があり、体にやさしく、有害なものが入っていません。
特に杉の木は赤ちゃんにとても良く、温かく、心地よさを感じながら気持ちよく遊ぶことが出来る素材だそうです。
乳幼児期の玩具との出会いは、案外大人になっても覚えているものです。
色彩感覚や感性などは、その時からずっと継続していくように思います。
今回、コアラっこでは、木とたくさん触れ合って頂きました。
最初はどのようにして遊ぼうか戸惑ってみえるお母さま方もいらっしゃいましたが、次第にアイディアが生まれ、おもしろい遊びがいっぱい繰り広げられていました。
木の効果は、場を和らげ優しさが生まれてくるように感じます。
初めて出会ったお母さま方やお子さま方がどんどん仲良くなり、楽しそうに遊んでいらっしゃいました。
加納西保育園では木育を特色としています。
自然と関わり「感じる」ことを大切にしながら、子どもたちの体と心を育てていきたいと思っています。
次回のコアラっこは、2月16日（月）10時15分からです。
サーキット遊びをします!!
是非遊びにいらしてください!!
