加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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茶道教室

2019/10/01
加納西認定こども園ではぞう組になると茶道教室が始まり、毎月公民館で先生に教えていただいています。

初めは、慣れない和室や正座、抹茶や和菓子に戸惑っていました。

しかし、段々茶道教室が好きになってきた子ども達は、
「茶道ごっこしよ!」
「どうぞおあがりください」
「いただきます」
と、園でも楽しそうに遊んでいます。

挨拶やお作法が身に付くと、いよいよ自分でお茶を点ることに挑戦!!

「今日は、シャカシャカするんだよね」
「美味しいお抹茶になるといいなー」
と、胸が高鳴ります。

実際に点てる前に、先生と一緒に練習をしました。

「早く動かしてね」
「手首で動かすんだよ」
などと、コツを教えていただき、みんなでエアお茶点て。

「簡単!!」
「こうでしょ!!」
と、余裕があった子ども達でしたが・・・。

実際点てると、「あれ?」と、首が傾いてしまいます。

手首だけを小刻みに動かすことや小さな茶碗の中で点てることは、簡単そうに見えて中々と難しいです。

練習と違い、思ったように動かせないようでしたが、諦めずコツを掴もうと一生懸命点てる、かっこいい姿がありました。

上手に泡立った子もそうでない子も、初めて自分で点てたお茶は格別だったようで、普段お茶が苦手な子もペロリと飲んでいました。

帰り道、
「次はもっと上手に点てたいなー」
なんて話をしていた子ども達の姿がありました。

そんな子ども達のやる気を大切にして壁を乗り越えられるよう、しっかりサポートしていきます。

1月には初釜があります。

そのとき、子ども達のかっこいい姿が見られるのがとても楽しみです。


十五夜

2019/09/19
9月13日は、中秋の名月。

先生から中秋の名月の由来を教えてもらうと、お供え作りたいという気持ちが湧きあがってきました。

そこで、季節の花と野菜、お団子を用意することにしました。

☆   ☆   ☆

先生が河原で見つけてくれた草花をお供えしていると、
「このお花、なんていうのかな?」と、疑問が生まれてきました。

そんなときは、図鑑の登場!!

「きっと秋の草だから秋の本から探そ!」
「この花はピンクで、小さいよ」
「この草はふわふわしてるね、草むらでこの前見た気がする」

色々観察して、図鑑で草花を探していると・・・

「あ、この草、一緒じゃない?ふわふわだし葉っぱも似てるよ!!」
「ピンクの花より紫色だけど、形も葉っぱも一緒だよ」

秋の七草である、萩とすすきにたどり着くことができました。

☆   ☆   ☆

月見団子は、小麦粉で作ることにしました。

小麦粉や水を量っていると、
「あーストップストップ!!」
「もっと入れて、まだ半分くらいだよ」
みんなで協力していました。

水と小麦粉を合わせると、
「ネバネバだー!!!」と、大興奮!!!

捏ねていくと、ネバネバが馴染み一塊になり生地が完成しました。

まるめて美味しそうなお団子を作っていき、乾燥するのを待つのみ!!

☆   ☆   ☆ 

三方にお団子をのせ、草花や園庭で採れた夏野菜をお供えすると想像以上に立派なものになりました!!

しかし、少し目を離してる間に、うさぎさんがお団子を食べてしまいました。

美味しそうなお団子を前にして、中秋の名月まで我慢できなかったのかな。

「今日の夜お月様見れるかな?」
「うさぎさんとお団子食べたいな」
と、学び体験したことで中秋の名月が待ち遠しくなったようです。

十五夜では、雲の合間から時折お月様を見ることができました。

子ども達にとっては、今までで一番心に残るお月様になったと思います。


2歳児クラス 洗濯あそび。

2019/09/18
泡遊びから次は洗濯遊びへと続いています。

お洗濯の好きな子。

掃除の好きな子。

それぞれ。

自分の好きなことを楽しくやっています。

ハンカチの洗濯をしていたら、一生懸命すぎて服がビショビショ。

「お着替えする?」
と保育者が聞くと
「服洗っていい?」
服の洗濯が始まります。

掃除の好きな子は雑巾を洗って床や机を拭いてくれます。

雑巾を絞らず拭くと・・・・
「あらまぁ床がビチョビチョ」

しばらくすると、ある子が乾いた雑巾を持って来て拭いていました。

また、洗ったハンカチを干すことにも挑戦!!

どの洗濯ばさみを選ぼうか?

洗濯ばさみをいくつ使おうか。

子どもたちなりに試しています。

干した後、雨が降ってくると、
「とりこまなくちゃ!!ぬれちゃう」
と言っていたり、干したものを取り込むときは
「かわいたね」
と言いながら畳んでいます。

日常生活に密着した遊びが展開されている2歳児クラスです。

手紙投函

2019/09/18
9月16日は敬老の日。

おじいちゃん・おばあちゃんに手紙を出すことにしました。

手紙を書き、子どもたちでポストに投函。

園の近くに加納西郵便局があるので、投函した後、郵便局見学もさせていただけることになりました。

郵便局長さんは、園の行事にも来てくださる方です。

子どもたちは、顔見知りなのでいろいろな質問をしていました。

「なんで、郵便のお仕事をする人になったんですか?」

郵便局の中の様子を見て・・・
「郵便局って銀行?」

おばあちゃんが神奈川県に住んでいて神奈川県に手紙を出すんだけど・・・
「神奈川県にはいつ手紙がつきますか?」
「三重県はいつ着きますか?」

そしたら・・・どんどん知っている県や国を言い始めた子どもたち。

そんな子どもたちを優しく見守ってくださり、笑って答えてくださった郵便局のみなさんでした。

ちょうどベストタイミングで、
「ポストの中に入れた手紙はどうやって出すんですか?」
という質問をした子がいました。

「もうすぐ、手紙を回収にくるよ」
「見せてあげるね」
とポストから手紙を出すところを見せていただくことができました。

地域の方に見守られながら、地域のことをいっぱい、いっぱい知ってほしいと思います。


祖父母参観

2019/09/18
たくさんの祖父母の皆様が園に来てくださいました。

祖父母の皆様の温かいまなざしの中、園で一緒に遊べたことが子どもたちにとってなによりも嬉しい日となりました。

年少組・年中組・年長組はホールで歌やダンスの披露。

年少組は、体操『からだ☆ダンダン』

年中組は、ダンス『パプリカ』

そして年長組は、歌『楽しいね』と『もみじ』で、おじいちゃん、おばあちゃんと輪唱をしました。

また、保育室でも各クラスがおじいちゃんおばあちゃんと一緒にやりたいことを考え遊んでいただきました。

おじいちゃんおばあちゃんは僕・私の味方だもん。大好き!! というオーラが垣間見られた日でした!



年長組が加納高校の白梅祭に招待され、科学実験に大興奮!

2019/09/18
今年も加納高校の白梅祭に招いて頂きありがとうございます!!

毎年楽しみにしている年長組の子どもたちです。

音楽堂で赤ずきんちゃんの劇を見せて頂いたり、お買いものごっこやゲームを企画して頂き、お兄さんやお姉とんと楽しい一時を過ごすことができました。

子どもたちは中でも空気砲や液体窒素の実験が印象に残ったようで
「でんじろう先生だ!!」と大興奮!

園に帰って担任に
「あの実験やってみたい」
と頼み込んでいたようですが。

担任は
「ちょっと液体窒素の実験は・・・・・」と困り顔。

楽しい体験をしてきました。

ちょっとした昆虫館☆

2019/09/18
園で飼っているカタツムリ、メダカが増え元気です。

ザリガニも仲間入り。

カブトムシも3匹誕生しました!


そんなある日、志知さんが世界のクワガタを園に持って来て下さいました!

虫好きの子どもたちは大喜び!

「虫博士だ!」とリスペクト。

園にいるカブトムシが卵を産んでいることも教えてくださいました。

「これからも定期的に来るね! 今度はヘラクレスオオカブトを見せてあげるよ」
と言ってくださり、子どもたちは心待ちにしています。

保護者の虫好きな方もお子さまと一緒に園のちょっとした昆虫館で楽しい一時を過ごし、帰って行かれます。

お子さまとの会話も弾んでいます。

すると、家の山椒の木にアゲハの幼虫がいるので園に持って来ますねと申し出でくださった方もいて・・・・嬉しい日が続いています。

幼虫が変化していく様子を目の当たりで見られるなんてなんて幸せなんでしょう!!

虫ブーム続いています!

そしてときめいています!


夏はやっぱりプールが一番!!

2019/09/18
この夏、暑かったこともあり水が気持ちよく感じられました。

友だちと毎日、水遊びをしているうちに、
「あれっ、オバケ浮きできている???」
「うっそー!!!」

自分でも信じられないことが起きていました。

子どもたちの
「できた!」「よっしゃぁ!!」
という自信は、太陽のようにキラキラと輝き誇らしげでした。

一つCLEARできると、次なる挑戦へと向かっていけます。

子どもたちの意欲が続きます。

年中組・年少組の子が、年長組の子どもたちの泳ぎを見ていて
「かっこいい!!」
「ぼくも、わたしも、やってみたい!!」
「あんな風に泳ぎたい」
とワクワクしていました。

そこから、まねしてみたくなり、泳げるようになった子も続出。

この経験により、一段とたくましくなった子どもたちです。

氷遊びから泡遊びへ 2歳児クラス (氷遊び)

2019/08/27
夏祭りのかき氷をとてもおいしそうに食べていた子どもたち。

その時、ある子が
「氷がジュースになっちゃったぁ・・・」
とつぶやきました。

そこで、プールの横に、氷を用意しました。

氷をあつめてみたり、並べてみたり、水をかけてみたり・・・・

大きな氷も用意しました。

すると・・・持ち上げて
「おも~い!!」。

その後、氷が溶ける様子をいつまでも眺めています。

氷が溶けることは知っているけれど、こんなにじっくりと見ることはなかったのではないでしょうか。

そこでプール遊びの時、毎回氷を用意しておくことにしました。

氷をバケツの水の中に入れて
「小さくなってきて、氷が消えちゃった!」
とか
「氷は底にあるはずだよ!」
と手を入れ探すなど、氷の不思議さがたまらなく面白くなったようです。


また、氷の中におもちゃを入れておくとプールの中で溶かしたり、手の体温で溶かしていくなど、試していくなかで氷の特質を学んでいました。


氷をお絵かきの材料としても用意してみました。

氷が溶けて、色がついて、色が交じり合う。

そんな美しさを目の当たりして子どもたちは嬉しそうでした。

氷遊びから泡遊びへ 2歳児クラス (氷遊び)

2019/08/27



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