加納西認定こども園 幼保連携型認定こども園 和光会グループ

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こども園からのお知らせ!

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Handmade cookie

2015/11/17
3歳児クラスは今年度、形、色、数をテーマに保育しています。


今日は、クッキーづくりに挑戦!「小麦粉と砂糖はどんな味?」「小麦粉はミルクの味がする!」「砂糖はあまくておいし~い!」「小麦粉で作れる食べ物は何か知ってる?」「うどん・パン・ラーメン・クッキー」など即座に応えています。


話をよく聞いてみると、家で、うどんを作ったり、クッキーを作ったりしたことがあるそうです。


また、食育活動の一環としてげんきッズを行っています。


げんきッズでは、元気な体をつくるために、好き嫌いせずに何でも食べることを目的としています。


4つの色に分け、じょうぶなからだをつくる食べ物(赤)・病気から守ってくれる食べ物(緑)・強い力が出る食べ物(黄)・おいしい味のお手伝いをする調味料(白)を知らせています。


日頃から給食時に食材や栄養の話をしているので、子どもから、「小麦粉は、体の力になるんだよ」と教えてくれました。


さぁいよいよクッキーづくり。


量りで重さを量り、小麦粉と砂糖を袋に入れシャカシャカ。


バターを入れモミモミ。


麺棒で伸ばしてハートと星の形を1つずつ型抜きで抜いていきました。


そしてオーブンに入れ20分。


いい匂いが立ち込め、こんがりとした色に。


出来上がったクッキーはいくつずつ食べようか?


「ハートと星のクッキーを一つずつ。


2個食べられるね」甘くておいしかったクッキー。


自分たちで作ったおやつは、最高でした!



自然の中で遊ぶ

2015/11/10
10月28日は、畜産センターへ。


そして11月9日はファミリーパークに行ってきました!!


10月28日は晴天。


紅葉の美しさ、空と芝生のコントラストに心が浄化されます。


自然のスケールを感じながら、芝生すべりをしたり、思いきり転がる・駆け回るなどしてダイナミックに遊んできました。


山登りをしたグループもいます。


くりやキノコを見ながら、楽しく山道を歩きました。


少し小高いところから、下を見下ろす爽快感がたまりません!


みんな大喜びでした!



11月9日は雨上がりの野外遊び。


雨に洗われた森は、また晴れた日と違う輝きを放っていました。


この日は、各年齢ごとにテーマを決め遊びました。


3歳児は自然物を使ったままごと遊び。


「この細い葉っぱは、ネギにしよ!」「木の枝は、ごぼうに見える」「石は、からあげ」「葉っぱは、ちぎってキャベツだよ!」「どんぐりは、ミートボール」「赤い実は、さくらんぼだよ」など、工夫して遊んでいました。


4歳児はラップ芯を望遠鏡にして自然物を観察。


望遠鏡を使うとものの見方が違ってくるから不思議です。


葉っぱや雨のしずく、クモの巣がとてもきれいに見えます。


子どもたちは「わあ~キレイ」と歓声を上げていました。


また、地面を覗いてみると・・・虫たちが。


「いろいろな色のコガネムシがいるよ!」「バッタの足にトゲトゲがついている」など【目で歩く】ことができました。


5歳児は、森の宝物さがし。


木育推進委員の福島先生に指導をして頂きました。


森は宝物がいっぱい!


「これは冬いちごだよ!食べられるよ!」ちょっと味見。


「あまくて、おいし~い!」冬いちご探しが始まりました。


そして、【目で歩く】をキーワードに、山道を歩きます。


どんぐり、サンキライの実 ひのきぼっくり、すぎぼっくり、ツヅラフジ 赤と黄色のしま模様の桜の葉など一人ひとりが好きなものを見つけ宝箱の中へ。


素敵な思い出です。五感を使って遊ぶ体験は大人になっても、体の中に残っています。


自然の中での遊びは、身体能力を高める、命の営みを知る、工夫して遊ぶ、遊びを自分たちで考えおもしろくする、想像力を働かせイメージするなどの力が育っていきます。


だからこそ私たちは、幼児期の自然体験を大切にしていきたいと考えています。

おこめ物語!

2015/11/05
寺田地区の田んぼで季節の移り変わりや命の恵みを知り、合渡夢クラブ森さんの指導のもと農作業を体験。


園でも稲の生長やお米ができるまでを追っていきました。


ハートの形をしたレンゲの種を嬉しそうに手にしてピンクの花が咲きますようにと蒔き、レンゲ畑で遊んだのは年中組の時。


年長組になると、田んぼでスリル満点の泥遊びをし、転びそうになる田植えを体験しました。


そして、今年も森さんから稲を頂き園で稲の生長を観察していきました。


子どもたちは、茎が増え、葉がどんどん伸びていき、やがて花が咲き、実がつき、葉は緑から黄色へと変わっていくことを知りました。


また、様子を見て実の皮をめくってみると・・・・なんと白いおこめが出てきて、感激のあらしでした。


10月23日いよいよ寺田地区に出かけ稲刈り体験。


田んぼを見て「黄色い絨毯みたい」「水がなくなったね」「稲が全部飲んじゃったんだね」と心をときめかせていた子どもたち。


稲を刈る時のザクッ・ザクッという音に手応えを感じ、収穫に大喜びしました。


さっそく園でも稲刈りをし、脱穀、もみすりに挑戦。


何気なく日頃食べているご飯は、実は大変な苦労をして作られていることを実感。


そしてついに食べる日がやってきました。


自分たちが携わってきたお米をとぎ、炊いておにぎりに。


「おいしい~!!」の声・声・声。やはり自分でつくったおにぎりは格別です。


太陽と風、水と土の力でりっぱに育ったおこめと共に、子どもたちもたくさんの感動と感激を味わい、またひとつ大きくなったように感じます。


パワー全開 心を一つに!加納西保育園運動会

2015/10/26
10月24日の運動会は晴天。



青空の下、オープニングを皮切りに、0歳児から5歳児までの競技・演技が行われました。



オープニングの演技中に靴が脱げてしまう子がいたり、かけっこの途中で転んでしまう子がいたりと、ハプニングもありましたが、自分で気持ちを立て直し、最後までやり抜くことができました。



また、1歳児のダンス中に、ある子どもが観客席で見ていた大好きなパパを見つけると、衣装を脱ぎ捨て笑顔で走っていくアクシデントが・・・でもそれもとてもかわいらしく、一人ひとりが主役で輝いていたように思います。



また、保護者の皆様、地域の皆様の応援のもと子どもたちはそれに応え、一生懸命のぞみ、がんばれたことが大きな喜びになったようです。



保育園での運動会が最後になった年長組の子どもたち。



運動会の取り組みが始まったときは、「できない」「もういやだ」と言う言葉が多く、あきらめてしまったり、子どもたちの気持ちがひとつにならず踊りや応援がまとまらないなど課題がたくさんありました。



しかし、それをなんとかみんなで乗り越え、晴れの舞台で、見事心が一つになりパワー全開頑張ることが出来ました。



運動会という行事に向かうことで、子どもたちは一歩大きく踏み出せたように思います。



加納西保育園伝統、ビッグバトンは保護者の方のパワーが炸裂!迫力満点で子どもたちに感動を与えてくださいました。



とても楽しかった運動会。



皆様のおかげで、無事終えることができ感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

運動会 coming soon

2015/10/23
いよいよ明日は運動会!



子どもたちは、おうちの方に見てもらえることを楽しみにしています。



今までの日常生活の遊びの中から、各クラスがテーマを決め取り組んできました。



0歳児は、今「はい」「どうぞ」がブームです。



そこで、宅配車に乗って年長組さんに荷物を届けるという遊びを運動会につなげました。



当日はおうちの方と一緒、笑顔がいっぱいみられるかなぁ。



1歳児はアンパンマンが大好き!



アンパンマンの曲をかけると、体が思わず動き出します。



そこでアンパンマン変身ごっこを運動へとつなぎました。



かわいらしい姿にこうご期待!!



2歳児は、園庭にある畑の野菜に興味を持っており、そこからいろいろな遊びが広がっています。



そこで運動会も野菜をテーマに絵本からストーリー性のある演技・競技へとつなげています。



野菜のヒーローになって登場!



子どもたちはワクワクドキドキです。



3歳児は『海』をテーマにしています。



ひょっこりひょうたん島を目指し出発です!



宝を見つけることができるでしょうか?



このクラスは秩序ある中での自由さを保育目標としています。



子どもたちが自分たちでリズムにのって移動しながら踊るところが見どころです。



また、競技は3歳児に合った運動機能を意識し構成しています。



お楽しみに!



4歳児は運動会に向けた遊びが始まると、子どもたちの『やってみたい』『やりたい』気持ちがどんどん高まりました!いつも素敵な笑顔と一生懸命な姿に思わずエールを送りたくなってしまいます。



キラキラしている年中組さんの演技にこうご期待!!



5歳児は友だちと心を一つにして取り組む・やってみようとする気持ち、乗り越えようする力をつけ達成感を感じることを目標に取り組んできました。



毎日の積み上げが、子どもたちの自信と意欲につながっています。



また、年長組は係りの役割もたくさんあります。



運動会のポスターや看板作り、選手宣誓、応援合戦、小さい子のお世話、ゴールテープを持つなどです。



運動会の中心となるのはやはり、年長組。



きっと力を発揮してくれることと思います。



そして、明日の運動会はみんなが主役!



保護者の方も、地域の方も、みんなで触れ合い楽しい運動会になることを願っています。



どうか『ハレ』の舞台になりますよーに!!

アクアリウム!

2015/09/11
岐阜市科学館の特別展アクアリウムに行ってきた年少組の子どもたち。


たくさんの海の生き物が水槽や巨大プール、タッチングプールで泳いでいて大喜び。


また、潜水艦の中に入り海を覗くというコーナーに大はしゃぎ。


きれいな色をした魚たちに引き込まれていきました。


巨大プールにいた亀にも興味津々で「亀さんは、何を食べているのかなぁ」「亀は、男の子?それとも女の子?」「何歳なのかなぁ?」など係りの人に尋ねていました。


タッチングプールでは、うに・ひとで・なまこを触らせてもらい「ぷにょぷにょしてるね」「ひとではかたいよ」など貴重な体験ができました。


海の世界を満喫した子どもたちは、保育園でも新聞紙で海を作り、魚になって泳いでみたり、海をイメージして絵の具でぬたくりをするなど、ダイナミックに遊んでみました。


『うみの100かいだてのいえ』の絵本も大好きで海の世界を楽しんでいます!

カブトムシの幼虫を発見!!

2015/09/16
昨年、カブトムシを育てていたのですが、卵がかえらず残念でした。


今年は、カブトムシを保護者から頂くことができ、育てていました。


すると、なんとカブトムシの卵を発見!


小さな小さな白いツブ。しばらく様子を見ていたら、幼虫に変化していました。


そこで、ケースの中の土を出して調べてみると、一齢から二齢ぐらいの幼虫が14匹も!


糞もたくさんしていました。


年長組の子どもたちが、さっそく糞の掃除とカブトムシを大小さまざまなケースに引っ越しさせ、世話をすることに。


子どもたちは毎日霧吹きをかけ、大きなカブトムシになってほしいなぁと楽しみにしています。

園のアプローチにぶどうが実った!!

2015/08/31
アプローチの植栽の中にぶどうの木とブルーベリーの木があります。


今年初めて、なんと!!


ぶとうが実ったのです。


小さな緑色の実がたくさんつき始めた6月頃、今まで気にしていなかった子どもたちの目が『きら~ん』と輝き「ぶどう?」「いつたべれる?」「みどりのぶどうなの?」と興味津々。


「ねぇ、もう少し待ってみない?むらさき色のぶどうになるかもよ」と話し、様子を見ることにしました。


期待通り実が大きくなり、むらさき色に!!


そして鳥にぶどうを食べられてしまわないように、袋をかけ熟成。


待つこと2ヶ月。


いよいよ食べ頃。


ぶどう狩りの日がやってきました。


収穫したのは年長組さん。


かぶせてある袋をとると甘い匂いが漂い、ツヤツヤとしたむらさき色のぶどうが、出てきました。


ベンチを使ったり、保育士に抱っこしてもらい採れたぶどうはなんと1500g。


「食べてもいい?」「たくさんあるから、ジュースにしよ!」「ケーキを作ろうよ」といろいろな意見が出たのですが、ブルーベリーも採れたので、ジャム作りをすることにしました。


早速、ぶどうの種取り、ミキサーにかけお鍋に入れ煮ていくと・・・「真ん中に泡が出てきた」「グツグツしてきたね」「茶色だよ」「トロトロしてきた」と変わっていく様子に夢中。


ジャムらしくなってきたところで一度、試食タイム。


「あまっ!」「砂糖を入れなくても、ものすごく甘い!」と思わずニンマリ。


次はブルーベリー。


同じようにミキサーに入れてみると・・・・ミキサーが回らない。


「おかしいね」「なんでかな」「水入れてみる?」「そのままお鍋に入れてみればいいやん」ということで、ミキサーにかけないでお鍋に入れてみることに。


「どうなるかな?」でも大丈夫!!


ちゃんとジャムらしくなってきました。


さて、作ったジャムをどのようにして食べようか?


「ホットケーキにトッピングするのはどう?」「いいねぇ」ということで、ホットケーキ作りが始まりました。


粉と牛乳を混ぜすぎて、とろろ芋みたいになってしまったのですが、焼くといい感じ。


「おいしそう!」「早く食べたい」と嬉しそう。


手間隙かけて作ったホットケーキ・デラックスの完成です。


さてそのお味は・・・「おいし~い」ぶどうジャムは、なんだかりんごジャムのような味でした。


楽しかったおやつ作り。実のなる木ってとても楽しいです。


来年はぶどうの木を観察しながらジャム作りが出来るといいなと今からワクワクしています。




虹が反対???

2015/08/11
給食を食べてから、4歳児の子どもたちがカプラで家を作っている時です。


ある子が「窓をみて!」「虹が反対向いているのが見える!」というので、みんなで窓のそばに行き、よく見てみると・・・・・太陽の周りに虹のようなリングがかかっていました。


調べてみると内暈というものだそうです。


この不思議な現象にみんなビックリ!


「きっといいことあるんじゃない?」とウキウキ気分。


早速担任が今日の出来事を写真入りで掲示しておきました。


おうちの方がお迎えにみえると、顔を見るなり報告している子どもたち。


おうちの方も、興味津々。
この話題でもちきり。


「すごいね」「いいのが見れたね」と楽しそうに帰っていきました。

食育活動 ~親子クッキング・キッズキッチン~

2015/07/30
園庭の畑に、親子で植えたトマト・なす・ピーマンが実りました。


そこで、7月25日(土)に、収獲した野菜を使って親子でカレー作りを行いました。


又、7月30日(木)は岐阜県栄養士会の指導のもと、餃子の皮を使ってpizza作り。


どちらも、自分たちで苗を植え、収穫し、クッキングをするという一連の流れを体験しました。


命を頂いていることを知り、ありがたみを感じる。


そして、食べる楽しさ、美味しさをみんなで味わうことが目的です。


食べることは、人間にとって欠かせないこと。


だからこそ大切にしていきたいと思っています。


大人にとっても子どもにとっても、自分たちで植えた野菜の苗がぐんぐんと大きくなり実っていく過程を見るのは、とても楽しいものです。


そして、実った時の喜びは格別!さらに、親子または、友だちとクッキングをする。


これは、もう特別な感じでワクワクします。


しかし、包丁やホットプレートを使うので緊張感も漂い子どもたちは真剣。


だからこそ、出来上がった時の喜びはひとしお。


そして、食べた時の「おいし~い」の笑顔はキラキラとして幸せそう・・・・・・。


親子の会話、友だちとの会話がはずみ楽しい食事の時間になりました。


「食」を通してみんながつながるとても素敵な体験でした。


一年を通し、食育活動は続いていきます。



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